遥かな次元を結ぶ粒子が瞬いて
微かに揺らぎ始める真空 駆け抜けた光線
1と0の距離満たすエーテルの魔法が
宇宙の出発点を此処に繋ぎ止めた
響く音さえも消えた 静寂の世界を
醒めるような輝きで魅せるスーパーノヴァ
巡りゆく星達も いつしか幻想の光に変わるのだろう
遥かな次元を結ぶ 粒子が描く
銀河を越え その先 最果ての向こう
凍った温度も溶け出すくらいの熱量で
微かに揺らぎ始める真空 駆け抜けた光線
淡い痛みさえ消えた 極寒の世界を
醒めるような輝きで魅せるスーパーノヴァ
巡りゆく星達も いつしか永劫の生命-いのち-を終えるのだろう
遥かな次元を目指す 無限の旅路
銀河を越え その先 最果ての向こう
普遍の時間も狂わすくらいの加速度で
微かに揺らぎ始める真空 駆け抜けた光線
巡りゆく星達も いつしか幻想の光に変わるのだろう
遥かな次元を結ぶ 粒子が描く
銀河を越え その先 最果ての向こう
凍った温度も溶け出すくらいの熱量で
確かに揺らぎ始めた真空 駆け抜けた光線
-------読み仮名--------
はるかな じげんを むすぶ りゅうしが またたいて
かすかに ゆらぎ はじめる しんくう かけぬけた こうせん
いちとぜろの きょり みたす えーてるの まほうが
うちゅうの しゅうぱつてんを ここに つなぎ とめた
ひびく おとさえも きえた せいじゃくの せかいを
さめるような かがやきで みせる すーぱーのば
めぐりゆく ほしたちも いつしか
げんそうの ひかりに かわるのだろう
はるかな じげんを むすぶ りゅうしが えがく
ぎんがをこえ そのさき さいはてのむこう
こおおた おんども とけだすくらいの ねつりょうで
かすかに ゆらぎ はじめる しんくう かけぬけた こうせん
あわい いたみさえ きえた ごおかんの せかいを
さめるような かがやきで みせる すーぱーのば
めぐりゆく ほしたちも いつしか
えいごうの いのちを おえるのだろう
はるかな じげんを めざす むげんの たびじ
ぎんがを こえ そのさき さいはてのむこう
ふへんの じかんも くるわすくらいの かそくどで
かすかに ゆらぎ はじめる しんくう かけぬけた こうせん
めぐりゆく ほしたちも いつしか
げんそうの ひかりに かわるのだろう
はるかな じげんを むすぶ りゅうしが えがく
ぎんがを こえ そのさき さいはてのむこう
こおおた おんども とけだすくらいの ねつりょうで
たしかに ゆらぎ はじめた しんくう かけぬけた こうせん
スーパーノヴァ
「いつしか幻想の光に変わるのだろう」
temptempさんの曲に応募させて頂く歌詞です。
素敵な曲に少しでも合うように、ミクに気持ちよく歌ってもらいたくて言葉を選びました。内容は、私なりの宇宙へのラブソングです。あんまり詳しくないけど。光線=宇宙空間を遊泳するミクでも彗星でも好きに考えて頂いて結構です。
ボカロはともかく、人間には歌いにくい歌詞になってるかも…?
一応決定稿……しかし語彙力の無さが悔やまれるばかりですね
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