記憶の錆色
某方面から「これで作れ」とKAITOが送られてきたので、兄さん初挑戦。なんかイヤさわやかなギターポップになりました。あと、ミクはできる子だと思いました。
記憶の錆色
music and lyrics by wintermute
雨の夜は耳だけ澄まして
ノイズみたい辺りを包んで
見えない ここから
夢に見てた未来は来なくて
それでもまだとぼけて生きてる
ぼやけた鏡の
虚ろな姿が
溶けてゆく勝手な世界から
曖昧な光で飛び出す
顔のないぼくらの隙間から
溢れ出す記憶の錆色
薄い朝日 踵を濡らして
ぶらり歩く どこにも行かない
ぼやけた足音
滲んだ青空
風の吹く黄色い町並みを
ひと言にまとめて忘れる
古びた手のひらをポケットに
詰め込んで小石を蹴飛ばす
コメント2
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ご意見・ご感想
wintermute
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どもども、ありがとうございます。KAITOは送りつけられてきたのですよw 絵は本来のニヤコともいいますねw
2008/11/15 14:37:01
ねんど
ご意見・ご感想
まさかのカイト。爽やかです。動画w
2008/11/15 02:38:45