S0
むき出しの心に
夏が溢れてきたんだ
渚のバカ騒ぎ
南風が過ぎてゆく
からかいのさざ波
追いかけるほど深くなる
誰かさんと重なる
A1
いつもみんなで
同じ道を進んだ
違うドアに気づかず
光の中で
ゴキゲンなバケーション
投げ返して繰り返す
B1
何のせいか
時間が熱く止まってた
水より苦しい世界
息ができない
S1
夏の空はずるい
無防備な体の上
海の空はずるい
はじめてが降り注いだ
何もかもがずるい
気づいたら
もう止まらない
キミの笑顔キラキラ
A2
綺麗になった
あの子が目指す景色
何故か不意にわかって
「水鉄砲が壊れた」って嘘ついて
背中見せて駆け出した
B2
明るい声
いたずらな言葉の飛沫
今日から肩先さえも
触れられないよ
S2
夏の空がずるい
火照る顔を隠せずに
キミの肌がずるい
そんな近くに来ないで
何もかもがずるい
胸の火傷だけ止まらない
わたしずっとクラクラ
C
大人になればこの日は
いつか消えてしまうの?
キラキラ
砂の影絵を追いかけて
二人きりだね
睫毛の上のしずく
クラクラ
ドキドキする
D
青い気まぐれ
すべて染めていく
もっと 昨日よりももっと
触れたくて
S3
夏の空はずるい
無防備すぎる体に
海の空はずるい
はじめてが降り注いだ
どうしよう ほら
迫る飛び込み台
キミだけキラキラ
【譜割り・()は一音分】
S
むきだしのこころに
なつが
あふれてきたんだ
なぎさのばかさわぎ
みなみかぜが
すぎてゆく
からかいの
さざなみ
おいかけるほど
ふかくなる
だれか
さんと
かさなる
A1
いつもみんなで
おなじみちを
すすんだ
ちがう
ドアに
きづかず
ひかりのなかで
ゴキゲンな
バケー(ショ)ン
なげかえして
くりかえす
B1
なんのせいか
じかんが
あつくとま
ってた
みずより
くるしい
せかい
いきができない
S1
なつの
そらはずるい
むぼうびな
からだのうえ
うみの
そらはずるい
はじめてが
ふりそそいだ
なにも
かもがずるい
きづいたら
もうとまらない
きみの
えがお
キラキラ
A2
きれいになった
あのこが
めざすけしき
なぜか
ふいに
わかって
みずでっぽうが
こわれ(たっ)てうそ
ついて
せなか
みせて
かけだした
B2
あかるいこえ
いたずらなこ
とばのしぶき
(きょ)うから
かたさきさえも
ふれられないよ
S2
なつの
そらがずるい
ほてる
かおをかくせずに
きみの
はだがずるい
そんな
ちかくにこないで
なにも
かもがずるい
むねの
やけどだけ
とまら(ない)
わたし
ずっと
クラクラ
C
おとなになれば
このひは
いつか
きえてしまうの
キラキラ
すなのかげえを
おいかけて
ふたりきりだね
まつげのうえのしずく
クラクラ
ドキドキする
D
あおい
きまぐれ
すべて
そめていく
もっと
きのう
よりももっと
ふれたくて
S3
なつの
そらはずるい
むぼう
びすぎるからだに
うみの
そらはずるい
はじめてが
ふりそそいだ
どうし(よう)
ほら
せまる
とびこみだい
きみだけ
きらきら
キミキラ~夏の空はずるい~
夏の海で、男友達を初めて意識した女の子の歌です。
タイトルは「キミキラ」「夏の空はずるい」どちらか単独でも大丈夫かなと考えています。
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ディスマン
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お願い気づいて
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気づいてほしいの
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普通に両側
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炭酸エンジン
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
アクアリウム BPM=132
自己愛と自己嫌悪 微かな喪失感
言葉に出来ぬ程の焦燥と臆病と劣情に朦朧し酩酊
一生を漂う中で無様な命だと悟って
流れのない淀みゆく水槽の底で 独り
確かな悪意に 或いは血塗れの正論に
殴られて 転がって 反吐を吐き 罵声と石を浴びる
邪魔すんな 勝手な事ばっか言ってんな...アクアリウム / 初音ミク
ギャスパ
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
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飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ゆれる街灯 篠突く雨
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眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
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ナユタン星人
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