今日も朝からこの街では透明な声の詐欺師が喚いてる
賢ぶった街のヤツは被害者さえ指差し嗤うけど

その根拠は他の詐欺師
玩具の親も疑えない

ミサイルだろうと歓迎するから
未来がないなら いっそ壊せ


保証もない薄い紙と山場のない薄っぺらな人生
嘘を使いぶ厚くして振り撒くのは薄っぺらな笑顔

こんな嘘は通じないと
知っちゃいるけど歯向かえない

侵略者にさえ抵抗しないから
穢れた世界を もう壊して


自ら未来を刈り取ったことを
誰もが忘れちゃ さようなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

◆ 短絡的受動的壊滅思考

魅月裕さんの作品(http://piapro.jp/t/Q8FB)を元に書かせて頂きました。

なんもかんもくだらなく見えることってあるよなと。

閲覧数:419

投稿日:2013/06/11 11:15:17

文字数:230文字

カテゴリ:歌詞

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