わたしがもしも 突然いなくなっても
どうかいつも変わらずにいてほしい
あなたにもしも 突然あえなくなっても
わたしは永遠に忘れることはないでしょう
あなたの呼ぶ声で はじめて目が覚めて
あなたの手のなかで ここちよく眠った
わたしのことを 思いだしたとしても
どうかいつもと変わらずにいてほしい
あなたがもしも もう忘れてしまっちゃっても
わたしは覚えているよ
あなたの呼ぶ声を いつまでもききたい
あなたの手のなかは いつでもあたたかいんだ
さびしさに 押しつぶされないように
お空から そおっと 見守ってます
あなたのそばにいた たくさんの記憶は
わたしのなかにずっと しまってあるんだよ
―人のわかれはつらいものですが 人にわかれはつきものなので
時には思いだしてほしい でも泣かないで―
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