[A]
ちょっと、愚痴を漏らした。
他愛のない天気の話だとか。
そんな、さ。

そっと、息を枯らした。 
何気ないことを思いやって。
それで、さ。

[B]
このまま、このまま。
もたれかかり合いながら
そのまま、そのまま。
過ごして行こうか。

[サビ]
転んで、さ はしゃいで、さ
気怠い流れに身を任せて、さ
息のかかるような距離で、さ
君と、いるんだぜ。


[A]
ひやっと、木枯らしが吹いて。
味気ない話を愛して。
それで、さ。

もっと、愚痴を漏らした。
覚束ない僕らの噂とか。
そんな、さ。

[B]
このまま、このまま。
手は結んだりはせずに
まにまに、まにまに。
過ごして行こうか。


[A]
きっと、嘘じゃないんだ。
何気ないだけの間柄も。
だから、さ。

[サビ]
転んで、さ はしゃいで、さ
気怠い流れに身を任せて、さ
息のかかるような距離で、さ

それで、さ とりあえず、さ
二人で痛みも分け合って、さ
愛だとかじゃない距離で、さ
君と、いるんだぜ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

友人について

友達は、友達なのさ。

閲覧数:44

投稿日:2013/07/17 20:01:17

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

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