【fairy of weather ~雲の妖精~】
S
大空舞い 空 浮かんでる のんびり
陽射しを浴び 雲 突き抜けて ふわり
A
機械 響いて塞ぐ お日様いつも笑顔
嫌な気持ちがポツリ そよかぜ感じ ひらり
A
風の流れが変わる 機械のせいで変わる
小鳥 流れに乗れず 何処かに落ちてしまう
B
小鳥を探して飛んでいる
悲しい気持ちが雨になる
S
大地の穴 雨 降り積もる感情
涙の行く末 拡大し海に
<間奏><ポエム>
その姿 追い掛けたけど 見当たらず
涙が雨に 溢れて落ちる
何回も 飛び回るけど 焦るだけ
悲しい気持ち 停滞ばかり
悔やんでも 戻らないいまま 生きている
元気を出して 暖かい声
忘れない 君の思い出 その姿
元気な姿 何処かで見てて
B
気付けば気持ちも穏やかに
次第に大空 虹が出る
S
雫を拭き 空 舞い上がり飛び立つ
小鳥と会う 生きていたんだ 歓喜
<終奏>
小雨が
降るよ
<歌い手仕様>
【fairy of weather ~雲の妖精~】
S
大空 舞い 空 浮かんでる のんびり
陽射しを 浴び 雲 突き抜けて ふわり
A
機械 響いて 塞ぐ お日様 いつも 笑顔
嫌な 気持ちが ポツリ そよ かぜ 感じ ひらり
A
風の 流れが 変わる 機械の せいで 変わる
小鳥 流れに 乗れず 何処 かに 落ちて しまう
B
小鳥を 探して 飛んで いる
悲しい 気持ちが 雨に なる
S
大地の 穴 雨 降り積もる 感情
涙の 行く 末 拡大し 海に
<間奏><ポエム>
その姿 追い掛けたけど 見当たらず
涙が雨に 溢れて落ちる
何回も 飛び回るけど 焦るだけ
悲しい気持ち 停滞ばかり
悔やんでも 戻らないいまま 生きている
元気を出して 暖かい声
忘れない 君の思い出 その姿
元気な姿 何処かで見てて
B
気付けば 気持ちも 穏や かに
次第に 大空 虹が 出る
S
雫を 拭き 空 舞い上がり 飛び立つ
小鳥と 会う 生き ていたんだ 歓喜
<終奏>
小雨が
降るよ
<ひらがな仕様>
【ふぇありー おぶ うぇざー ~くものようせい~】
S
おおぞら マイ そら うかんでる のんびり
ひざしを あび くも つきぬけて ふわり
A
きかい ひびいて ふさぐ おひさま いつも えがお
いやな きもちが ぽつり そよ かぜ かんじ ひらり
A
かぜの ながれが かわる きかいの せいで かわる
ことり ながれに のれず どこ かに おちて しまう
B
ことりを さがして とんで いる
かなしい きもちが あめに なる
S
だいちの あな あめ ふりつもる かんじょう
なみだの ゆく すえ かくだいし うみに
<間奏><ポエム>
そのすがた おいかけたけど みあたらず
なみだがあめに あふれておちる
なんかいも とびまわるけど あせるだけ
かなしいきもち ていたいばかり
くやんでも もどらないまま いきている
げんきをだして あたたかいこえ
わすれない きみのおもいで そのすがた
げんきなすがた どこかでみてて
B
きづけば きもちも おだや かに
しだいに おおぞら にじが でる
S
しずくを ふき そら マイあがり とびたつ
ことりと あう いき ていたんだ かんき
<終奏>
こさめが
ふるよ
コメント1
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ご意見・ご感想
kanpyo
ご意見・ご感想
この度は私の曲への作詞応募をして頂き誠にありがとうございます。
作品の方、じっくりと拝見させて頂きました。
生意気ながら私の感想をつらつらと述べさせていただきます。
作中、ご苦労を察しましたが、音符の通りに言葉を選んでいただいた
おかげで大変歌いやすい歌詞に仕上がってると思います。
世界観も、雨の中を飛ぶ小鳥の映像が心象と交差して
とても素敵だろうなとイメージできました。
ポエム部分も57577にまとめられた言葉にリズムがあり、
とても喋りやすそうですし、歌詞の世界観をうまく
補足しております。
最後の「小雨が―降るよ」のエンドも
雨を止ませ無いところがとても曲調にあった余韻を感じました。
とても素晴らしい歌詞をありがとうございます。
まだ、〆切を決めていませんが
8月中は応募を続けようと思っておりますので
正式な返答は今しばらくお待ち下さい。
重ね重ねですが、応募していただき、ありがとうございました。
2013/08/11 14:07:13
ガネード
わざわざ、感想を頂き、ありがとうございました。
お褒めの言葉を頂いただけで、正直、選ばれなくても満足でございます。
しかも、自分が配慮している部分を書いて頂けた事は非常に嬉しい限りです。
まだまだ、拙いですし、語彙もイメージも他の人に比べたら乏しいですが、
音に合わせること、動画作成を踏まえて映像までイメージすること。
最近は、この二点を最低限、踏まえて、作詞作業に挑んでおります。
ポエムも57577に気付いて頂き、嬉しいです。
正直、米山マイのお笑い部分を出すかどうか、最後まで悩みましたが、
他の楽曲は真面目だったので、こちらも真面目に作ってみました。
ついでに、私が描いたこの歌詞のイメージは、
米山マイ扮する雲を司る小さな妖精さんのお話です。
感情に応じて、雲を作り、雨を降らせてしまいます。
最後は、小鳥と再会できて、泣いてしまって、小雨を生んだ。という流れでした。
まだまだ、精進が足りませんが、今後も、精進を続けたいと思います。
改めまして、ご感想、ありがとうございました。思わず、長文になってしまいました。
申し訳ありません。嬉しさでキーボードが素早く動いてしまいました。
2013/08/11 15:24:57