まともに目も合わせれなくって
照れ隠し　ノートで顔隠しちゃって
目を瞑れば君の笑った顔　夕焼け色に染まってく世界
僕と君　ふたりっきりで

初めての気持ち　恋色の空は
ドキドキに合わせ　スキップしてさ
淡い夕焼けが　勇気に変わったら
いつの日か　恋の芽は
いつの日か　愛になるかな

雨降りの午後　傘の群れの中
傘を忘れた　君と雨宿り
鞄をまさぐって見つけた　水玉模様の折りたたみ傘
ふいに君が　「一緒に入れてよ」

高鳴った胸は　恋色の空は
勇気振り出した　ふた文字の言葉
澄み渡った空に　右手差し出して
今日はほら　恋色の空

繋がった気持ち　虹色の空は
君の温もりに　スキップしてさ
淡い夕焼けが　僕等を照らして
いつの日か　物語は
いつの日か　きっと空へ…

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↓以下ひらがな

まともにめもあわせれなくって　
てれかくし　のーとでかおかくしちゃって
めをつむればきみのわらったかお　ゆうやけいろにそまってくせかい
ぼくときみ　ふたりっきりで

はじめてのきもち　こいいろのそらは
どきどきにあわせ　すきっぷしてさ
あわいゆうやけが　ゆうきにかわったら
いつのひか　こいのめは
いつのひか　あいになるかな

あめふりのごご　かさのむれのなか
かさをわすれた　きみとあまやどり
かばんをまさぐってみつけた　みずたまもようのおりたたみがさ
ふいにきみが　「いっしょにいれてよ」

たかなったむねは　こいいろのそらは
ゆうきふりだした　ふたもじのことば
すみわたったそらに　みぎてさしだして
きょうはほら　こいいろのそら

つながったきもち　にじいろのそらは
きみのぬくもりに　すきっぷしてさ
あわいゆうやけが　ぼくらをてらして
いつのひか　ものがたりは
いつのひか　きっとそらへ…