ジャケット

その旋律は僕の心の色を映していた
君の奏でる声はいつも幼い少女のよう

目を閉じたまま空の色を知らない君の笑顔を
いつか守れるように変わりたいと願った

僕が泣いていたら君は悲しい歌を口遊んだ
あどけない声でずっと遠くへ僕が泣き止むまで
そのあとにはいつも君ははにかんでいた

夢を見ているように月日は音もたてず流れ
窓の景色を君にうまく伝えられているかな

楽しい時は楽しい歌を君は聴かせてくれるね
僕の気持ちを君は歌って教えてくれる

嬉しい時は嬉しい歌を君は聴かせてくれるね
君の気持ちをいつか僕に教えてくれたら

僕が微笑んだら君は優しい歌を口遊んだ
あどけない声でずっと遠くへずっとやむことなく
暗闇の中で僕はどう映るの

気づいた真実は 君の歌う理由
本当は僕の気持ちじゃなくて
触れて伝わった君の想いの旋律

君に伝えよう僕の想いをずっと抱いていた
肩を寄せ合って君は愛しい歌を口遊んだ
鮮やかな世界が僕らを奏でていた

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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【kokone&IA】君の彩る旋律

――光を知らない少女は、見えない彩りを歌にした。
それは、僕の心を映す旋律。――そう思っていたんだ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23111161

オフボ:http://piapro.jp/t/r5CP

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投稿日:2014/03/18 04:44:14

長さ:05:32

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カテゴリ:音楽

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