A1
何気ない景色 君と見る空
頬杖で隠した瞳には
何を映してる

B1
ひとりで守っていた
頼りない世界
曇り空さえ晴らしてく風のように
吹き抜けていった

サビ1
小さくて小さくて
君はまだ知らないけど
優しい光見つけた
嬉しくて切なくて
言葉にはできないまま
心かすめる予感
ふわり

A2
オレンジ色に染まりゆく空
微睡んだ窓辺にサヨナラを
明日が待ってる

B2
気だるげな言葉にも
優しさ隠して
この世界の果ては遠く
きらめいていると知ったんだ

サビ2
いつだって いつだって
ありのままでいいんだと
君は教えてくれる
明日とか未来とか
ひとつだと信じてたよ
心溢れて…
涙きらり

サビ3
ほころびた蕾から薫りだす花のように
そっと君を想った
優しさに理由とかなくたってかまわないよ
君が隣にいれば

サビ4
小さくて小さくて
君はまだ知らないけど
優しい光見つけた
嬉しくて切なくて
言葉にはできないまま
何かはじまる予感
ふわり



《ひらがなver.》

A1
なにげなーい けしきー きみと みーるーそらー
ほおづーえでーかくーした ひとみーにーはー
なーにーをうーつしーてるー

B1
ひとりーでーまもーってーいたー
たよりーない せーかいー
くもりぞらーさえーはらしてく かぜーのよに
ふきーぬーけていーったー

サビ1
ちいさーくて ちいさーくて
きみはーまだ しらーないーけどー
やーさしーい ひかりーみつーけたー
うれしーくて せつなーくて
ことばーには でーきーないーままー
こーころーかすーめる よーかんー
ふーわりー

A2
おれんじーいろにー そまりゆーくーそらー
まどろーんだーまどーべに さよなーらーをー
あーしーたがーまーってるー

B2
けだるーげーなこーとばーにもー
やさしーさ かくーしてー
このせかいーのはーては とおくー
きらーめいて いるーとーしーったーんだー

サビ2
いつだーって いつだーって
ありのーまま でいーいんーだとー
きーみはー おしえーてくーれるー
あしたーとか みらいーとか
ひとつーだと しーんーじてーたよー
こーころーあふーれて
なーみだー きーらりー

サビ3
ほころーびた つぼみーから かおりーだす はーなーのよーうにー
そーっとー きみをーおもーったー
やさしーさに りゆうーとか なくたーって かーまーわなーいよー
きーみがーとなーりにいーればー

サビ4
ちいさーくて ちいさーくて
きみはーまだ しーらーないーけどー
やーさしーい ひかりーみつーけたー
うれしーくて せつなーくて
ことばーには でーきーないーままー
なーにかーはじーまる よーかんー
ふーわりー