サビ1
冬の日 ある朝には 君への 言葉並べ 逢いたい気持ち募らせて

A1
遅刻して ぎゅうぎゅう詰めの 人混みに ため息つき 乗り込んだ朝 君が居たね でも
君は花 私は石で 見つめるだけ それだけでもう 十分だった 見ているだけ それだけで

B1
いつだっけな ほんの少し 少しだけ目があったのは 目が合って 心弾む 心音聞こえてないかな?
少しずつね 近づけても 私には不釣合い だってだって 私は影 影なの

サビ2
沈む日 伸びる影が 私の心弱く 弱くさせる 君への思い 寄せ集め
今日も 見つめてる それだけ それだけでも 私は幸福なんだよ 伝えたいけど―――

A2
ある日のこと 君の隣に 見慣れない 女の子が 諦めようか? そんなことが できるかな?

B2
やっぱりダメ 私には 見ている時間が長すぎたよ 君に想い 伝えたいよ でもやっぱり怖いんだ
どうしようか 伝えるべき? 私の本音君に 絶対にね 伝えたいよ 想いを

サビ3
一歩を 踏み出すこと こんなに 勇気がいる 君の好きな 赤のマフラー どう思う?
とにかく 話してみよう 一言 まずそれだけ 君との距離を縮めたい 少しずつでも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

伝えてみようか、どうしようか

冬の満員電車をイメージして作りました。
引っ込み思案な子の初恋、って感じですかね

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投稿日:2012/10/01 15:44:06

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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