空の色が綺麗だった
それで?って君は鼻で笑った
悲しい事があったんだ
無視してスマホいじってた

君にとって僕は
別にいなくてもいいんだろう
別にそれでいいんだけどさ
君にちょっとでいいから
笑って欲しくて

おどけたふりして騒ごう
無理してオーバーリアクション
君が笑ってくれればそれでいいんだけど
お馬鹿なピエロは戸惑う

君が喜ぶ風船の色形すらわかんないや

夜の星が綺麗だった
通知切って君は既に眠ってた
可愛い猫を見かけたんだ
ピクリと少し気になった

君にとって僕は
きっと少しだけ重いだろう
きっとそれで疲れちゃうんだろう
君にちょっとでいいから
笑って欲しのに

誰かのふりして騒ごう
無理して大声リサイタル
君が笑ってくれればそれでいいんだけど
たまには皮肉も交えて

君の怒りも吐き出して涙事受け止めたいんだ

ああ、お馬鹿なピエロはわからない
これが恋なのかすらわからない
だけど今日の月は一段と綺麗で
君に話したいなって、思ったんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

お馬鹿なピエロ

作詞 文
作詞補助 湯島結代

閲覧数:81

投稿日:2023/01/13 08:02:35

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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