私はひらひら舞い降りる
春の雪より美しく
天の望月よりもなお
気高きおんなでありましょう

浮世を露と言うのなら
この涙すらその内に
溶かしてしまえばこの刃
錆び付くこともないのでしょう

私はそこらのかたばみの
花弁よりも軽い命
咲いて散るのが人の性
ならば華麗に散りましょう

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瞬花繚乱

(夜を渡りて闇を駆る)

『花鳥風月』そのいち
必殺○事人みながら原案書いてた記憶が…
だいたい七五調です

閲覧数:94

投稿日:2009/03/11 20:21:31

文字数:139文字

カテゴリ:歌詞

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