[A1]
蒼い瞳の君を見初めたのは六月の
テレビの中さあのステージで歌う君の姿を見た
[B1]
長い髪をなびかせながら歌う君に釘付けさ
僕の心は何も知らず
君を追い求めてさまよう
[サビ1]
夢でもしも会えたら
赤い君の髪飾り
素敵だなんて言っても
君の目を見て話せない僕だったろう

[A2]
雨に打たれた紫陽花に
君の面影を重ね
窓ガラス越し青紫に
君の瞳を華にたとえる
[B2]
外はあいにくの雨
パソコンで君を探す
きっと名前が分かったならば
夢で目を見て伝えられる
[サビ2type2]
君の名前教えて
長い髪と髪飾り
見つけて僕は言葉をなくす
店置いてある
VOCALOID

[導入部]
僕は君を店で買って
夢中で君を歌わせる
君は僕の歌を歌う
僕も君が大好きだよ

[A3]
僕が知ってる歌はあの娘に書いた曲だけ
遠い昔の失恋話君は僕に歌ってくれるかい
[間奏]
[サビ3]
夢にまで見ていた
君が僕の歌歌う
君が歌うのに歌詞は
「僕は君が好きだ」なんて反対だよね

[A4]
それからも君は歌う
沢山の愛と夢を
僕が作った君の歌は世界中を響き渡る
[B4]
だけどまた歌って欲しいな
あの娘に送った Love Song
遠い昔の失恋話今なら彼女に届くかな
[サビ4]
「君の声が好き君の大きな瞳も」
あのメロディーで君が伝えて
「目を見て話せるよ今の僕なら」