「さよなら」と君が言う 夢じゃない
こんな朝がくるのは ずっと遠い日のことだと
僕は思っていた
醒めない夢を見たい 君と同じ夢を
神様がいるのなら どうか連れて行かないで
僕の愛しい人
行かないで 君はふわりと
いつもみたく微笑む
優しい目
涙止まらないよ
ただ傍にいたいんだ
「どうして」と呟く 僕の声
この部屋の静けさが これが現実だと
僕に教えてくるんだ
流れる時を止めて 君と過ごす時を
神様がいるのなら どうか置いて行かないで
僕の愛しい人
触れている 君のぬくもり
少しづつ消えていく
伝えたい
たとえ全ての言葉が
灰になったって
君がいない道
君がいない日々
君をなくした世界
それがこれからの僕の世界に Ah
行かないで 僕が誰より
大事に思う人
想い出を集めても
君は遙か遠くの空
行かないで
涙止まらないよ
ただ傍にいたいんだ
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