しあわせミルクティー

森が太陽に 恋する季節
白いベランダに 二人座って
朝のニュース欄 読んでるけれども
ページをめくれば 悲しみがある

今僕たちには 何ができるだろう?
紅い思いやりの涙に ほら 命をそそいで

ミルクティーひとつ しあわせの香り
かきまぜて君と 友達になろう
沢山の声と やわらかな愛で
届けよう ほんの小さな やさしさを込めて

今日はスプーンが 痩せたみたいだね
好きなお砂糖も ちょっとひかえめ
日々の贅沢を 少し減らしたら
きっと誰かが 笑顔になるよ

ただ待つことしか 僕はできないけれど
赤いこころざしが繋がるように ここから祈るよ

ミルクティーひとつ 甘い口当たり
ほころんだ気持ち おすそ分けしよう
沢山の夢が 生まれるといいな
伝えよう 僕の確かな やさしさを込めて

ミルクティーひとつ しあわせの香り
かきまぜて君と 友達になろう
沢山の声と やわらかな愛で
届けよう ほんの小さな やさしさを込めて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

しあわせミルクティー(cheke69さん作曲)

「ここにいる僕たちには小さなことしかできないけれど、
甘いミルクティーのようなしあわせを届けよう」そんなイメージです。

7/26 作曲者様の要望により一部歌詞変更

閲覧数:553

投稿日:2015/07/26 15:47:28

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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