しあわせミルクティー
森が太陽に 恋する季節
白いベランダに 二人座って
朝のニュース欄 読んでるけれども
ページをめくれば 悲しみがある
今僕たちには 何ができるだろう?
紅い思いやりの涙に ほら 命をそそいで
ミルクティーひとつ しあわせの香り
かきまぜて君と 友達になろう
沢山の声と やわらかな愛で
届けよう ほんの小さな やさしさを込めて
今日はスプーンが 痩せたみたいだね
好きなお砂糖も ちょっとひかえめ
日々の贅沢を 少し減らしたら
きっと誰かが 笑顔になるよ
ただ待つことしか 僕はできないけれど
赤いこころざしが繋がるように ここから祈るよ
ミルクティーひとつ 甘い口当たり
ほころんだ気持ち おすそ分けしよう
沢山の夢が 生まれるといいな
伝えよう 僕の確かな やさしさを込めて
ミルクティーひとつ しあわせの香り
かきまぜて君と 友達になろう
沢山の声と やわらかな愛で
届けよう ほんの小さな やさしさを込めて
コメント0
関連動画1
オススメ作品
九十九の電燈と青く心象描く照明に縋る
終生僕の最後の綴る殉情宿る風景の如く
九十九の電燈と青く心象描く照明に縋る
終生これが最後の綴る殉情宿る風景を。。
叫喚と血漿の拍子 透明な心臓の砕ける
量子(クアンタム)が氷層に散って閑静を内包し
狂い咲く精神現象、疾患は退廃と幻想に囚われた
脳髄、心象の情詩...歌詞 - 現象学(bpm113)

shima
気高く強く、と
咲き誇るように
しなやかの先に
孤高の花を
雪より白く
雪より清く
伏した瞳に影射す時さえ
可憐な香りを放つよう
Die Ros Rose 凛として
世界の隅へ 枝葉を伸ばす...【♪】Die Rose

真麻
自堕落で時間をくいつぶして
酔っ払って噛みつきたくもなる
ひまを持て余して今日も僕らは
死が近づいているのを感じて
刻一刻と夜が更けてくのを
ただ黙ってながめている苦しみの中
夢や希望などといったものが
思い出しづらくなっていった
ぼーっとしていたら
なに事もなく瞬間(とき)が過ぎて...タイムイーター歌詞

みやけ
したり顔 して降る雨 足どめを してくるから
放課後に 僕や君を
見合わせた 顔と顔に ホッとしたのと 照れくささで
ふと笑みが こぼれてくる
煮えきらないまま いるのがイヤだ?
そんなに 思いきりよく ないよ
したり顔 してくる雨 足どめが したいんだろう
熱情は 雨と共に
君とさす 傘がなくて...したり顔の雨

夕闇
別れの涙が
雪と混ざり
降り積もってく
ただ眺めている
一人きりで
君と重ねた
左の手を
色褪せては消えてくよ
触れては溶ける白い記憶
手を繋いで...サヨナラ冬の日

三蒼
光が揺らぐ君の目には いまにも消え入りそうな
心臓を巡った炎の暮れない陽の在り処
水底に咲いている骸の形をしている不安がいて
うごけなくなってしまう頃にいつかの未来も途絶えていたんだ
白以外ない辺り一面の夢みたいな珊瑚の破片をあつめて
散文詩につないで 一人の物語を紡いで
心を巣くう君の暗闇が晴れた...Haunt You - 歌詞

shima
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想