1番
つらい、こわい日々の中で
ひとり、ふらり立ち尽くして
ああ…
遠い空は越えられそうもないなあ
今日も窓の奥で笑い声が響いてる

僕は、僕は閉じこもって
僕が、僕が閉じこもって?
さあ…?
遠い願い、なんだか届かないなあ
明日を見つめる目に涙浮かべ震えてる

けどね、けどね
君が「生きて」って言うから
僕は僕なりに
泣きながらでも歩いてく

「またね、」「またね、」
今も次も会う約束
僕が君に言う
歩き続けていけるように…

引きずった体は何処へ行く?
例えばの話し
そこのごみ箱、終着駅に


2番
価値も、意義もない自分で
ぐるり、ぐるりわかんないや
もう…
誰も何も知らんぷりなんだろなあ
夜は夢の奥で光る出口探してる

君は、君は「大好き」って
君が、僕を「大好き」って?
ねえ…?
誰も僕に、そんなのくれなかったよ
朝になったら消えてゆくような嘘世界

けどね、けどね
君が「生きて」って何度も
僕に繰り返す
怖がりながら信じるよ

「またね、」「またね、」
今も次も会う約束
僕が君に言う
歩き続けていけるように…


3番(サビ)
だから、だから
君が「生きて」って言うから
僕は僕なりに
泣きながらでも歩いてく

「またね、」「またね、」
今も次も会う約束
僕が君に言う
歩き続けていけるように…

引きずった体は何処へ行く?
例えばの話し
叶えば、そこは…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

見えない約束道

自分に言い聞かせる歌詞。

閲覧数:110

投稿日:2012/06/02 17:38:41

文字数:621文字

カテゴリ:歌詞

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