レン　ハッピーエンド　約束された未来に　価値無し
　　　不安で怖いから
　　　右手　繋ぐ　前へ　進む
　　　切り開いた　道の先に待つ　その答えだけは　信じられる

ミク　お伽噺の　お姫様に憧れた　あの頃
　　　架空で語るから
　　　夢を　見るの　理想　高く
　　　切り取った　幸せの欠片　その隠し場所は　絵本の中



≪1番≫

≪Aメロ≫

レン　意外とリアリストな僕　宝の地図はいらない。
ミク　見た目どおりのロマンチスト　王子様は何処？


≪Bメロ≫
レン　運命の　出会いを信じてる君に
ミク　大事な人は自分で決める　そう誓った君に


（サビ）
レン　恋に落ちたんだ　その瞳に見つめられ　トクンと　揺れる鼓動
　　　何で　何処が　理由　なんて
　　　考えても　思い浮かばない　ただ君に触れたい　そう思った
ミク　恋に落ちたんだ　在り来たりな日常で　普通に　出会ったの
　　　何で　何処が　理由　なんて
　　　見つからない　至って平凡　ただ君の笑顔が　忘れられない




≪2番≫


　
≪Aメロ≫

ミク　世界中の何処にいても　私を見つけてくれる？
レン　なんて無茶振り　有り得ないと　突き放せなかった

≪Bメロ≫

ミク　不機嫌を　絵に描いたような顔なのに
レン　与えられるのが当たり前　そんなお姫様に　

（サビ）

ミク　好きが溢れ出す　文句言いたいの我慢　してるの　隠れてない　　
　　　君の　顔が　心　奪う
レン　楽しそうに　両足揺らして　僕を見下ろす君　可愛すぎる。

二人　恋に落ちたんだ　信じてた定義なんて　秒殺　崩れ落ち
　　　何で　何処が　理由　なんて
　　　必要ない　大切なことは　君の側にいたい　ただそれだけ