いつか夢に見た スタートラインに私たち
今立っている ゼロ地点 何もない

振り返るなんて そんな野暮なことだけは
やるはずもない 躓いて いられない


やっとつかんだ このチャンス逃がせない
さあ!幕が上がる とびっきりの笑顔で

舞台の上で
目と目で合わせて
重なる鼓動を
いま一つに演じてく

突き刺す視線を
振り払うように
皆に届けよう
私たちのステージを―



A’
あの時感じた 達成感忘れはしない
今立っている これこそが 証明さ

振り返ったことも 何度だってあったけれど
すべてまとめて これまでの 道のりだ

B’
此処まで ずっと 君と演じてきたけれど
ラストステージも 君と笑顔で

拍手で始まる
目と目が重なる
鼓動が高鳴り
ラストに向け演じていく

見つめる視線を
こころで感じて
最後に届けよう
僕たちのステージを―

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ある演者たちのお話

楽曲URL︰http://piapro.jp/t/RCyp

ぺんすてさんの楽曲への応募用になります。

新年度ということで、夢に向かって歩いていた人が夢をつかみ取り駆け抜けていくというイメージで歌詞を書きました。

最初に聞いたとき『夢』『成し遂げる』というイメージが浮かびこの歌詞が出来上がりました。

閲覧数:208

投稿日:2018/04/17 23:48:39

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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