手荷物ひとつの 夜が明ける
別れの言葉 今も耳に残る

重ねたエピソードに 幕を閉じる
笑顔のままで いてほしいよ

手繰り寄せた糸は 気まぐれで
何度も結び直したね

紡ぎ 解れた あやとりのように
未練を捨てきれない

時間は戻せないから
二度と帰れはしないから
記憶の片隅に 抱いた面影
旅立ちの朝焼け

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てにもつ ひとつの よるがあける
わかれのことば いまもみみにのこる

かさねたえぴそおどに まくをとじる
えがおのままで いてほしいよ

たぐりよせたいとわ きまぐれで
なんどもむすびなおしたね

つむぎ ほつれた あやとりのよに
みれんおすてきれない

じかんわもどせ(ない)から
にどとかえれわし(ない)から
きおくのかたすみに だいたおもかげ
たびだちのあさやけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

旅立ちの朝焼け

閲覧数:337

投稿日:2014/07/18 17:22:45

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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