カンナ

久しぶりに歩く田舎の帰り道
君の後ろ側で見守り続けています

思い出を数えて歩く少し肌寒い風がふいて
なんだか懐かしい空気 変わらない街の中で

辛いとき また帰ってきておいでよ
秋のどこかで小さく咲いているカンナ

いつかこっちへ遊びにおいで 見せたい景色が沢山あるんだ
聞かせて欲しい君の話も

いつも通っている都会の帰り道
君の後ろ側で応援し続けてます

時間を数えて歩く人が横切る風がふいて
追われて少し疲れた 変わりゆく街の中で

辛いとき また帰ってきておいでよ
秋のどこかで小さく咲いているカンナ
眠れないとき ゆっくりと肩を休めて
秋の夜風に小さく揺れているカンナ


君の後ろ側はカンナ
心配しないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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カンナ

閲覧数:113

投稿日:2011/09/27 01:21:50

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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