A1
ねぇ わらって 涙の足跡
辿れば 愛しい子猫が拗ねていた

ねぇ わらって 機嫌をあやして
おねがい 静かに 気づけずにごめんね

B1
唇青ざめて 噛み締める日もある
いつもより遠ざかる 空も青くて
ふらり ふわり うわの空に小鳥が舞う
世界中探しても片翼の翼はない

S1
君の手掴んで 大きな翼になり
震えてる猫 急いで抱き寄せて
地上嫌いの天使を支えたい

君は手ほどいて 小さな翼になり
突然の雨 森に逃げてく君
彷徨いながら 僕は仰ぐ

A2
さぁ うたって 沈黙隠すの
無口は苦手と思われないように

ねぇ きいて 初めての歌を
潤んだ 目を伏せ 照れくさいありがと

B2
四つ葉もユニコーンも 数奇な運命を
幸せは何処かから奪うものなの
積み重ねた本棚には 応え探す爪の痕
最後まで結末を読めない本

S2
扉を閉じても 消えない夢があるの
笑われていい 鏡に映らない
応えを探す 翼をトトノエル

心をひらいて 初めて歩き出した
子供のように自由にどこまでも 
歩いていけば 君に出逢う

C
病めるときに優しいhugを
貧しいときも花を
君の翼(はね)と僕の翼(はね)の誓い

(間奏)

ラスS
君と手重ねて まもなく明ける夜空
心地よい風 丸くなる温もり
ふたりの庭に彗星舞い下りて

天使の歌声 聴かせて地上の星
(天使は君の心に 見えなくても住んでいlu lu)
眼差し増えて 永遠どこまでも
歩いていけば ねぇ そよぐ僕らの風


※歌詞入力用カナ(参考)

A1
ね わら て なみだのーあーしーあと
たどれば いとしい こねこが すーねーていた

ね わら て きげんをーあーやーして
おねがい しずかに きづけず にーごめーんね

B1
く ちびる あーおざーめて
かみしめ るひ もーある
いつもより とおざかる 
そ らも あおーくてー
ふ ら り ふわり うわのそらに
ことり がまう せかいーじゅう
さーがーしーても かたよーくのー
つ ば さはない

S1
きーみーのてー つかーんでー
おーおーきなー つばさーにーなりー
ふるえてーるーねこー
いそいでーだーきよーせてー
ちじょうぎらーいのー
てんしをーさーさえーたい

きーみーわてー ほどーいてー
とつぜんーのーあめー
もりににーげーてく きみー
さまよい なーがら
ぼーくーわあーおぐー

A2
さ うた て ちんもくーかーくーすの
むくちわ にがてと おもわれ なーいーよーうに

ね きい て はじめてーのーうーたを
うるんだ めをふせ てれくさーいーありーがと

B2
よ つばも ゆーにこーんも
すうきな うん めーいを
しあわせわ どーこかーから
う ばう ものーなのー
つ み か さねた ほんだなにわ
こたえ さがす つめーのあと
さーいーごーまで けつまーつをー
よ め ないほん

S2
とーびーらをー とじーてもー
きーえーないー ゆめがあーるのー
わらわれーてーいいー
かがみにーうーつらーないー
こたえをーさーがすー
つばさをーとーとのーえる

こーこーろをー ひらーいてー
はーじーめてー あるきだーしたー
こどものーよーうにー
じゆうにーどーこま でも
あるいていーけば きーみーにでーあうー

C
やめるときにや さーしい はーぐを
まずしいときも はー なをー
きみのーはーねと ぼくのーはーねの ちーかいー

(間奏)

ラスS
きみーとてー かさーねてー
まーもーなくー あけるよーぞらー
ここちよーいーかぜー
まるくなーるーぬくもりー
ふたりのーにーわにー
すいせいーまーいおーりて

てーんーしのー うたーごえー
(てんしわーきみ のこころー にー)
きーかーせてー ちじょうのーほしー
(みえなくーても すんでいー るーる)
まなざし ふーえてー
えいえん どーこま でもー
あるいて いーけば ね
そーよぐ ぼーくーらのーかぜー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

inner wing

Rulicapim様の歌詞募集作品になります。
https://piapro.jp/t/d774

タイトルの意味は『内側の翼』になります。

※ラスSのバックコーラス部分は音や声質の重なりの確認が出来ないためラフ詞になっています。。
採用された場合確認修正致しますm(__)m

閲覧数:141

投稿日:2022/10/11 18:10:15

文字数:1,642文字

カテゴリ:歌詞

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