セカンド

030
気が付けばいつも立場は2番目で
啼かず飛ばずの微妙なポジションさ
周囲の奴らはそれなりの日々を
諦(あきら)め口調で楽しんでいるよ

051
文句の三つや四つもあるけど
口に出したなら負けになりそうで
笑顔で固めた握りこぶしには
わずかばかりの意地も掴んでいる

106
うつむき眺めてた
くすんだアスファルトの道
蹴りつけ跳び出そうか

116
したたかな強さをくれないか この手に
もっと何度でも立ち上がる強さが必要なんだ

  ( 間 奏 )

145
先をゆく奴らが背負っているモノ
余裕をクレてる自分の背中に
半分寄こせとそっぽ向く
楽する為に生きてんじゃない
今日よりももっと自由になるんだ

159
踏みつけられても
名前も知れぬ草のように
蔓延(はびこ)るチカラをくれ

210
前向いて拳(こぶし)突き上げるさ 明日へ
まだ負けちゃいないだろ
自分だけが認める「価値」 Aa‥

  ( 間 奏 )

245
不満垂れ流しで満足なら
素直に腐れていればいいんだ
出来なけりゃ出来るまで粘ろうか
2番目の意味噛み締め

259
ぼんやり過ごす日々はごめんさ しぶとく
メインストリートじゃないけど自分だけの道だから

315
要領悪くてごめんな それでも意地を
張って笑い飛ばしていたいから
それだけの話さ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

<応募用> セカンド

下記への応募用です。
http://piapro.jp/t/hZp2

閲覧数:187

投稿日:2011/05/09 23:21:27

文字数:579文字

カテゴリ:歌詞

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