vocal:GUMI

「まだ知らない 君の世界を
僕が話すよ。
ねえ ねえ ねえ ちょっと、こっち向いてよ。」

目の前のケータイを見つめてる君の横顔は
どこか儚げで
なにもなく 静かに時間が流れていくだけ
春の風が吹き過ぎる

指先に触れる …少しだけ
視線が重なる …少しだけ
……

今は気付いてるんでしょ?
甦る愛しさ
どこへ行くつもりなの?
君の瞳に映してよ

街角のカフェでコーヒーを飲む君の顔は
どこか楽しげで
さりげなく 名前を呼んでも笑われてしまうだけ
春の穏やかさが沁みる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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I remenber one spring

春だし、思い出してもいいよね。

閲覧数:70

投稿日:2012/03/17 18:22:53

文字数:248文字

カテゴリ:歌詞

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