ねえ、と言ってキスをせがむ
肌を寄せて確かめてる
時よ止まれ 君を抱いて
泣いてしまう前にどうか

あたしだって花になって生きてみたいの
枯らしたって傘開いて守っていたい


ねえ、と言って君を急かす
まるで拗ねた子供みたいだ
言葉もなしにあたしきっと
求めすぎて愛が止まらないんだ


あたしだって花になって生きてみたいの
乾いた雨また嫌って一人きりなの
君のくれた熱が消えてとても怖いの
裸足だって迎えに来て 昨日みたいに


嗚呼 泣き顔も
淋しい過去も
優しい嘘も
愛しています

あたしだって花になって生きていたいの
花になって花になって生きていたいの
うるさいほど胸を叩く愛しさよ もう
好きにしてよ 君の為に咲いたのです


ねえ、神様 時を止めて
強く切なく熱を抱いたまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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花は一過性だけれど。

最後の方の「咲いたのです」「切なく」はちょっと文字数がメロと違っています。

閲覧数:213

投稿日:2012/12/27 22:14:55

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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