クリスタル色の思い出 丁寧に壊していく
空 海 月夜 雪、桜たちが
目の前を染め上げて綺麗

それもこれもどれも 白と黒に分けられなくて
散らばった甘い日々を ただじっと見ている

優しいね
どこからか流れる唄
ほらね あなたにも一つ二つ
またね 季節の巡るように 愛しさはここに生まれ

見つめてる 憧れの向こうで
きっと未来は待っている
ずっと淋しさを背負ってきた あなたのために未来が


吹きつける風の匂いに 掴みがたい闇の前に
夢 声 二つ影は眩んで
餞もないままの最後

なにもかにもどれも 順番は決められなくて
両の手に掬う欠片は ただ心を照らす

優しい音
どことなく聞こえる唄
流れ 今更に知る涙
触れて頑なな強がりが 溶けて今は変わるのかな

花束を沈めた水槽に
泳ぐ 花びらの自由と
混じり褪せないカラフルが まるで行きたい未来


強く咲いた後の
傷だらけの自分だけど
もう一度って もう一度って
そうしたならいつまでも
笑っていよう 泣いていよう
今も消えない 愛のため


優しい音
どこからか流れる唄
ほらね あなたにも一つ二つ
またね 季節の巡るように 愛しさはここに生まれ

見つめてる 憧れの向こうで
きっと未来は待っている
そして淋しさを背負ってきた 私のもとにあなたが

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Tender Sound

もふてゐさんの曲宛に
http://piapro.jp/t/R9Xg
あいをもってあしたへゆける。

それでは優しげでちょっと静かな曲と歌詞応募の機会を下さったもふてゐさん、
ありがとうございました!!!

閲覧数:97

投稿日:2011/10/10 23:13:41

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

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