A)いくつもの雨粒が 視界の中を通りすぎていく
止まってた初夏の午後の 空気ゆらしながら
模様の描いていない オレンジ色の傘をさして
明るいままの空の下 ゆっくり 歩いて
B)リズム刻む雨音が やさしく傘を叩いてく
幾重もの音程を ゆっくり 感じて
S)透明なレインエアの中で 耳をすませたら
単調なのに こんなに 繊細な 音楽が
遠くまで続く初夏の午後の空気 ゆらしながら
進んでく明るい雨 この時を 包んでいく
A)何気なく足を止め そこから頭上を見上げてみたら
単色の空もよう 降ってくる水滴
少しだけずらしてた オレンジ色の傘戻して
変わらない景色の中を も一度 進んで
B)リズム刻む雨音が やっぱり傘を鳴らしてく
幾重もの音程を も一度 感じて
S)透明なレインエアの中へ 心すませると
単調なのに こんなに 特別な 音楽が
ここだけで響くやさしい音程 重ねながら
降り続く明るい雨 この時を 満たしていく
レインエア
るぽ 様の歌詞募集曲に付けさせていただいた歌詞です。
淡々と進んでいく音楽に〝ゆるやかな午後の雨〟を感じました。
決して強くない雨の中を傘をさして歩く主人公、という景色を書いたつもりです。
るぽ 様のイメージとかけ離れてませんように!
元の曲はhttp://piapro.jp/t/Sq9yです。
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