ひとり歌う夜に 
骸この手に

巡って運命よ
貴方が堕ちる

名もなき紅い華は
夜に夢見る


泉の側眠る
貴方とふたりで
もう夜が明ける
目覚めてよ

もういいでしょう
私を見て

どうか赦して
私を華を愛して
憎んで刻んで貴方を


ひとり歌う夜に
骸この手に

貴方消えていくわ
朝の風に吹かれ
私堕ちていくわ
夜と堕ちていくわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

罪華(ざいか)

愛しいひとがこの腕の中、眠っている。
ねえ、起きて?私を見て。その瞳に映して。
…本当はね、知っているの。
ただ、認めたくなかっただけ。

待っていて。私も、すぐに行くから…。



うあじゃさんの曲『http://piapro.jp/t/z4AJ』の応募歌詞です。

閲覧数:584

投稿日:2016/10/06 00:01:20

文字数:167文字

カテゴリ:歌詞

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