響く蝉時雨が遠い夏を思い起こす
僕と君が出会う 淡く幼い記憶
二人で手を繋ぎ 空仰ぎ見た花火
綺麗だねと笑い合ったね 君はもう忘れたかな？
大きく広がる夏花火 それはとても美しくて
遠く儚い夏空に 僕の記憶の君は止まっている
夢を教えてくれた 遠い夏の君横顔
君が遠く旅立つ 淡く苦しい記憶
僕の手を握りしめ さよならだと涙
君とはもう一生会えないの？ 君はもう忘れたかな？
静かに消えゆく夏花火 それはとても悲し気に
僕はここから離れられない 君の思い出だけを辿っている
木々を揺らす突風に目を奪われた木の葉の先
幼い君のあの笑顔 似通った青年
「久しぶりだね、元気にしてた？」 あの日の記憶が甦る
こみ上げる感情が処理できない 手を広げる君に僕は
可憐に開いた夏花火 それはとても懐かしくて
遠い記憶の君の体温 僕は今包まれて「会いたかった」
【応募用歌詞】夏花火
優依さんの美しい曲(http://piapro.jp/t/DG6Y)に心惹かれて書きました。宜しければご一読ください。
コメント1
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ご意見・ご感想
優依
ご意見・ご感想
初めまして、優依です！歌詞のご応募ありがとうございます！
歌詞を読みながら歌ってみたのですが、曲の雰囲気とすごく合っていて、グッとその世界に引き込まれました！とても気に入りました(*´ω｀*)
まだ応募を始めたばかりなので、すみませんがもうしばらく募集を続けます。また決まりましたらご連絡させていただきますので、よろしくお願いします。
2016/09/30 19:16:53
飴屋
＞優依さん
歌詞への感想ありがとうございました！切なさや儚さを感じる淡く心温まる旋律に気持ちが競って、逸る侭に書いていました。
歌詞を一読いただけただけでとても嬉しいので、選考に関しては気にしません。優依さんの素敵な曲が素晴らしいものになるように応援しています！
2016/09/30 20:03:31