自信のない顔 臆病な手 風に誘われ
波音近づく 焼けた浜辺 足裏に感じて

止まらないの 止められない かおる潮風の誘惑
波打ち際境界線 混ざり合わさる 足跡に吸い込まれ

青空に歌った 心から遠くまで 夏風乗せて
ギターを掻き鳴らし 弾いてく 高らかに 花火は昇った

ひやりと感じた 透明な絵 空に跳ね上げ
駆け足飛び込む 欠けた花の 髪留めはさらわれて

逆さまになった水平線から
世界を群青に染めていった

暑い太陽が 入道雲消して
また顔を見せた とある真夏の日の物語が 

青空に届いて 心から近くまで メロディ乗せて
ギターを掻き回し 弾いてく 鮮やかに 花火は舞散る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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青空花火

いのっぴ様の曲に合わせて書かせていただきました。
夏といったら海と花火かなぁ、と結構安易な考えですが、気持ちのよいメロディに合わせて、気持ちよく作詞できたと思います。
ロックいいですねロック
ちなみに野外ライブしているイメージです

閲覧数:214

投稿日:2011/08/08 19:30:02

文字数:291文字

カテゴリ:歌詞

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