見えていた 星座の形
星をひとつ 見失えば
全部まぎれて 見えなくなった
またそんなこと 繰り返し
何もかもを 投げ出したら
もっと楽に 生きれるかなぁ
見過ごしてきた 何かが見える?
まぶた閉じたら きゅうっとうずいた
失くしたくないからこそ
さわれないものもあって
砂時計を反して 落ちる砂を見てた
もう 神さまを待つのはやめて
誰かのせいにせず踏み出そう
怖くない、なんて呟いた
それはたぶん 嘘でよかったから
失ったものの記憶も
壊れたかけらも拾い集め
大事に鍵をかけておこう
いつか 向き合える日を 待つために
木漏れ日が揺れる 窓辺で
口ずさむ 懐かしいメロディー
次の季節が 手招きしてる
まぶたの奥が つんとうずいた
思い出を背負うのは ちょっと違うね
寄り添って 繋ぎ合って 築くものだ
傷付けて 傷付いて しまうのは当然
どうしょうもなく怖いことから
逃げる勇気も必要なんだ
誰かの強さが眩しくて
涙の温度に気付いた時に
立ち止まっていた場所から
また進む勇気に変えられる
今はそう信じるだけでいい
いつか 向き合える日を 待ちながら
広げた地図には 目印はないね
辿り着きたい、と願う場所は 心が知っていれば…
神さまを待つのはやめて
自分の足で歩き出す道
怖くない、なんて呟くと
大丈夫なんだ、と思えてきて
いつの間にか 怖かったこと
乗り越える勇気を見つけてた
閉ざした鍵を開けてみよう
きっと 向き合える日に 届いてる
神さまを待つのはやめて
さびしんぼうさんの曲に採用していただきました!
ピアプロ
→http://piapro.jp/t/ydGo
ニコニコ動画
→http://www.nicovideo.jp/watch/sm23169600
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