S
キミの未来と 僕の夢は
きっと違うもの だったんだ
それでも僕は 信じていた
キミを救えると 思ってた
A
荒廃した街並み
でたらめに笑うキミ
「生きてるよ」
手を伸ばしても
掴めないのに
B
助けてあげるから
受け止めてあげるから
どうか僕の
願いを聞いて
S
キミの笑顔を 取り戻すと
一人で何でも やっていた
心の折れた キミの声を
何度も何度も 聞いていた
A
鉄くずは君の街
寂しさに包まれた
「死にたいよ」
何度も聞いた
涙の声が
B
助けられないのに
受け止められないのに
僕はどうか
してたみたいだ
S
キミを独りで 置いて来てさ
それで問題は 無いのにさ
忘れられない 笑顔だけが
何度も何度も *****
C
キミの声を
聞いてあげるから
何度失敗しても良いから
僕は受け止めてあげるから
どうか僕の
願いを聞いて
S
キミを一人に させないから
僕の願いをさ 聞いてくれ
誰も信じて いないけれど
僕はキミの事 信じるよ
ほら僕を見て 顔を上げて
未来はそんなに 怖くない
信じていれば 開けるから
僕のことをほら 信じてよ
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