退屈でどうしようもない
机の上 白紙のノート
窮屈でどうしようもない
でもたったひとつの楽しみ

ここはどこからかの自由な笛の音が響く
わたしだけの特等席

もし会えるならばと
風船に手紙託し
そよ風に乗せ そっと手を離し
どうか と祈った

私の想いは白い鳥と一緒に流れてく 

楽しくてどうしようもない
丘の上の 自由な旅路
寂しくてどうしようもない
そんなことはないんだけれど

君は見ていないかな
やっと見つけたんだよ
不思議なこの手紙の宛先人

もし会えるならばと
風船の手紙の通り
「木漏れ日が光る窓」と「白ブラウス」
を探した

届くなら響くならばそっと笛で答えるよ

迎えにきた
君と僕で
どこまでも行こう
僕らのうたを
さあ響かせよう

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

風が運んだおとぎ話

takamさんの曲に応募させていただきました。

曲のイメージは、退屈と感じている普通の少女と自由な感じの笛吹き少年のお話のイメージで、一番が少女のパート、二番が少年のパート、最後のところで二人が出会う感じになってます。

最初の一番と二番の間の間奏は手紙がついた風船が風にのって流れているイメージになってまして、
二番の届くなら~の後の間奏で、少年が笛を吹いているイメージになっています。

長々と説明を書いてしまい、すみません。
曲がとても素敵で、聴いていてわくわくしました!
よろしくお願いします!!><

閲覧数:138

投稿日:2011/05/13 21:30:25

文字数:327文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました