最後までまた私は君を困らせ
それでもまだ愛している(う)って言うの?
もう分からず屋ね
けれどお互い様ね
ひどい言葉投げ掛けながらも言うの
わがままとわかっててもこぼれてくるの
行かないで、まだここにいて、心で叫んでても
君にわかってしまう程、ただ泣いていた
時計の針を戻してあの頃に行こう

春の色に包まれた
夏の光に輝いてた
幼い夢“ふたりで”
転げて“追いかけ”
信じてた
秋の夕日の中溶けても
冬の空で迷子になっても
ふたりでなら“どこでも”
行けるよ“行けると”
信じて
もう
わかった

あの虹の橋が(怖)くて渡れなかった
綺麗だから眺めてるだけでいいね
間違いだらけでどうして答えがなくて
正解を無視して爪で弾いていた
さよならをまたじゃあねと勘違いして
その場しのぎで毎日の悲しみを追いやった
時間は残酷なのにまだ笑いたい
君に出会えて変われた私はここで

生きてくことを選んで
さよならの意味の理解をした
「またね」はない“さよなら”
さよなら“最後は”
笑ってよ
またいつか君を見かけても
私は声をかけないから
痛い程の“好きだよ”
ごめんね“ごめんね”
歩き出す
ずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

No say Hello,

()内ですが字数にはまるか不安でしたのでつけさせていただきました。
修正もいたしますので、どうぞ宜しくお願い致します。

閲覧数:156

投稿日:2016/02/11 01:11:43

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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