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A
藍色に落ちた群青
落ちた灰色の目
手首の痛みが解けて
君との繋目を結ぶ
B
生きる事が思い出なら
もう、いいのかな
C
雨。綴る記憶に...

縹渺の棟：盲目のアリア
夕焼け小焼けの下
指切りを交わした
瀬に浮かぶ声は白色の静かな影法師
ゆらゆら遊んで風任せ
-もう一度だけ-
そう頬に浮かべた雫を指の背に
恋しくても恋しくても
逃げる星の空を追いかけ
-辿り着けないのね-...

A
--拝啓--
夏の雨は花に落ちる
二人で芽吹いた紫陽花が
煩い位に泣いた空は
君を無くしたから
二人で歩いた並木道の傍で
色鮮やかつゆ草梅雨を向かえ
変わらずお元気ですか？
相変わらず我侭な君ですか？...

願いを馳せる
少年少女大志うねり上げ
妄想,逆相テロリスト
手あげシャシャれ
スベリ台アサイン
響く鐘の音相対に
コレ相乗バカ困難にって
[stoic⇔ストイック?Lie⇔RAI]
静粛に!静粛に！馬面ライダー除名だ
裏返し見たその先...

一つ国のそのリラ・ソラテラス
「残酷だ汚らわしい」
嘘つきのオオカミ
男「教をただ祈れ」
女「名声をただ笑え」
彼は孤独だった
「君は無力だ、ただ息をして触れて哀を知ることでしか」
彼は泣いた、涙も知らず　
孤独な彼の手を繋いで
彼女は言う...

BPM210
A
勘違いの現状に縋りつく思想理論で
バカバカしい話塗りたくる人がいるね
無駄な時間を使い無様に生きる人よ
「私はバカな大人」
気がつきゃしないでしょ？
B
豪勢に盛り付けた嘘のフルコース
周り見れないガキが笑ってんだ...