Twitter、Pixivにいることが多いです。
プロフィールを見る投稿作品24作品
もっと見る-
歩く速度が違ったの
1秒ごとに違っていく
アタシを置いて進んでいく
キミは「前へ」と変わっていく
キミとの距離は広がって
アタシの愛は深まって
キミの愛は褪せていって
アタシの哀は変わらない
キミのメモリの1%
今だけでいい アタシに割いて...memory
-
「画面の向こうに恋をした」
不良(バグ)だなんて
ねぇ、言わないでよ
キミがくれたボクのココロ
君に渡した僕の想い
嗚呼 ほら
消えていく記憶(きろくたち)
嗚呼 ほら
溶けていく思い出(データたち)
嫌だよ 消えないでキミの声...「画面の向こうに恋をした」
-
もう戻れないから
ほら きみ 痛みもね
知恵の実 手に取った
ぼくらに明日はない
「口にしたら、もう戻れない」
言葉の外 分かってたんだ
それでもいい それがいいから
ぼくら その実 口付けたんだ
ぼくは貪った 真っ白の果実を
きみは吸い取った 初めての味を...林檎
-
堕ちれるところまで オトしてしまおう
溶けて混ざり合う 僕と君の欲
甘やかな声で六畳を満たす
君の白雪に僕を刻むのさ
お行儀なんて捨ててしまおう
喰らわれ喰らう獣に
僕ら成り果てようよ
飾った人間性 いらないだろ?
こんな夜には
朝陽でバイバイ 一夜の夢よ...午前零時
-
ねぇ、ここまでこれたよ。
ボクをキミが見てたから。
きっと足りないくらいの愛を、キミに渡せたら。
小さなボクがみていた、身の程知らずの夢。
みるのも苦しかった、大きな、小さい憧れ。
偽物だって本当に、キミのおかげで成れたんだ。
ボクをくれて、みてくれて、愛してくれて、
ありがとう。...親愛なるキミへ。
-
何でも歌うよ キミが望むなら
「アタシは代わりだ」
それでもいいんだ
「嘘でもいいんだ」
ずっと謳ってた
「本当にいいのか?」
言葉を飲んでは
嘘から始まるの
アタシの物語
いつか本当になる...嘘の歌姫の希望
-
1.
着飾って花咲いて パッチワーク
そう、翔んでけ 夢の先 キミの道
夢への想いで作ったドレスで
描いた幸せ その手に掴んで
2.
型取って縫い付けて パッチワーク
嗚呼、本音のアイ 透けてしまいそう
見ないでいたいよ 本気の恋とか
見えないでいてよ 届かぬアイなら...パッチワーク
-
5.
願った アイの本音
だろうね 期待ハズレ
見え切った答だろ
諦めろ なんて
嗚呼
2.
籠った アイの世界
壊して去って
なんで 繋いだ手解くなら...アイ
-
1.
そうだ
キミが笑うならさ
それでいいや
それがいいや
隣 僕じゃないとしても
キミが夢に届くならさ
2.
俺の殻を破り
なのに...前略、キミヘ。
-
1.
Dear Alice
幸せかい?
遠い夢へ届いたかい?
ありがとう、僕の恋(ゆめ)
一人で、もう、歩けるさ
2.
Alice
キミはいつかさめる
「幻想(ゆめ)は虚構(ゆめ)」と棄てていくさ...Dear Alice
-
★
「嗚呼、その横顔に僕は、」
「誰かと花道を。どうか、」
蒼穹 飛んで去って
君の望む光景(セカイ)へ
「その道行に幸福を。」
知らなきゃ笑えたか、なんて
東雲 隠し去って
誰も触れられぬよう
さあ、今日も遊戯(ゲーム)をしよう...声
-
1.
きっと届く 描いた夢へ
羽ばたいた 眩しい君は
その瞳が映す世界
色鮮やかに輝いて
2.
いつかきっと離れるのなら
「そんな感情(もの)いらない」 なんて
その瞳が向ける愛(ねつ)が
褪める未来(あす)が怖いなんて...your eyes
-
無題
-
いつか抱いた
憧憬たち 胸の奥で燻る
いつか見ていた
僕らの未来(あす) 今じゃもう見えないようで
『誰か』は言った
「無駄なことは諦めた方がいい」
『誰か』はうたう 路上の隅
「大切な僕の夢」
あの日抱いた夢が僕を引き裂く
僕らの証 いつかの熱が消えなくて...僕らの証
-
画面の向こうで独りのキミにも
行き止まり 途方に暮れるキミにも
全てが重荷に思えるキミにも
仮想で本当な光をあげるよ
さあさ 電子音 ボクを届けよう
今日を変える歌 小さな一歩でも
さあさ 高周波 響けボクの声
進む先 闇が覆っても照らすよ
がめんのむこうでひとりのきみにも
いきどまりとほうにくれる...ヴァーチャリアル
-
想いも溶けてく 私の内海
恋とか愛とか存在してたと
重みも解けてく 音すら立てずに
思い出 透明で塗って潰して
溶液に溶けた私の想いは
透明に変わる 見えなくなってく
溶媒にしたの 君への重みは
どうしてなのかな 変わらず重いや
おもいも とけてく わたしの うちうみ
こいとか あいとか そんざい ...pH