歌詞や小説書きをしています。
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立ち止まった横断歩道で
白線と目が合うと落ちていった
立ち上がった鳥達の
命の鼓動で鉄塔が崩れてった
叫びながら歩く人波
転ろんだ子供が笑顔で走る街で
落ちてきた潔癖が
吐き溜まされた泥水にダイブする
大きなサカナになっていた。
エンカウントプランナー...エンカウントプランナー
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今日は無理かも知れないが
明日なら必ず会いに行くよ
ランダムセレクトセンター
不平等も平等な一つですか
ランダムセレクトセンター
与えられるものはただ一つですか
今日は無理かも知れないが
来週必ず会いに行くよ
ランダムセレクトセンター
不平等な平等は一つですか...ランダムセレクトセンター
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とんでもないことになっちゃった
あんなに頑張っていたのに
いつの間にか戻っちゃった
寒く辛い毎日の中で
踏み出しては後ろめたくて
もっと上手く出来ないか
後ろを見ては立ち止まって
強く強く願ったのかな
戻りたいって泣いたかな
未来がどんどん霞んでさ...何でもないって凄いこと
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あぁ 今日も何もない空だ とっても寂しい気分になるな
あの子が駆け出す 音が聞こえる
僕らはいつでも理由ばかり探している
答えの後ろ姿をじっと見ている
あぁ 雲が流れて綺麗な空だ とっても寂しい気分になるな
あの子がつまづく 声が聞こえる
乾いた瞳を潤わせて 君が言葉を紡ぎ出す
答えの真実をじっと見...音空(仮) 曲募集中
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溜め息 殺して 並んで歩く 帰り道
「そうしろ」って決まってるわけじゃないけど
立ち止まって「こんにちは」
感じたままの心を少しだけ少しだけ
声に出してみた
酷いもんだなぁ
トンネル 掘って 並んで歩く 帰り道
「止まるな」って決まってるわけじゃないけど
休むことなく「さようなら」
感じたままの心を...リアルな世界に線引きを(仮) 曲募集中
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掛け合う音が「今行くよ」って
足し合う音が「今行くよ」って
いつまで待っても来ないんだ
よくよく足元見てみりゃさ
髪の毛みたいに蠢いて
半端な感情散らしてんだ
汚ぇ音よ咲き誇れ
綺麗好きな僕たちは
落としたものを見なかった
世界に背を向け僕たちは...Pilos
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朝、目が覚めたらさ
君が見えなくなっててさ
そしたらさ
胸に閉じ込めてた言葉をさ
放ってしまいたくなってさ
ありったけの声を出して叫んでみた。
朝、目が覚めたらさ
僕が見えなくなっててさ
そしたらさ
君に閉じ込めてた想いをさ...道端に生える草木のように
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空高く 浮かび上がって
見慣れた街 見下ろし 訝しむ
冨とか 栄光とか 何もない 街を 見下ろす
崩れそうな塔の上から
僕らを見下ろしてみると
どんな物でも 綺麗に見えるよ
崩れそうな塔が今
僕らを見上げてるから
どんな物でも 綺麗に見えるよ
空高く 街が浮かんで...高層インク
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空は 魅力の塊だ
晴天:高く高く僕らを導いてくれ
最低 最高 シップガール
ミントの葉っぱを噛み締めて
最高 最高 シップガール
鉄の塊 打ち込んで
最低 最高 シップガール
空は魅力の塊だ
曇天:高く高く僕らを阻んでくれ
最低 最高 シップガール...シップガール
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しなる電線 脈打つ血管 切っちゃおう
酒造 肝臓 巻き髪彼女
煙モクモク 山の天辺
そうだな 自然大切にしなきゃ
そのため 何を隠そうか
ろくでもない発明ばかりに手をつけて
何が起こったって
辛いことは辛いとしか見れなくて
目の前には苦しかなくって
僕の周りは敵だらけって...Dolor
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もっと君を信じてたら
もっと目を瞑れたら
きっとこうはならなかったんだ
今は 何を しているの?
何を考えているの…?
君は 何を 殺したの?
君は覚えているの…?
きっとわかってる
私が 君を 殺したことを
きっとわかってる...カーテン