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天気がいい日には 出かけたくなるのとおなじで ボクが君に会う理由
それくらい当たり前なんだよ
雨が降った日には お気に入りの傘と長靴出して 陽気な気分で 水溜りを飛び越えてゆこう
一体いつから ボクら 出会ったけな?
ま、いっか そんなの 今が楽しければさ
大人になんかなりたくないよ
ずっとこのま...ちっぽけな僕(ボク)達は
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夏の日差し
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漂う
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流れ
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赤
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雲
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窓から差し込む小さな光
太陽が私に話しかけてくる
おはよう ゆっくりベッドを出て
カーテン明けたら眩しくて目が眩む
ミルクに砂糖におまけにシロップ
苦いコーヒーは嫌いだったよね
そっと目を瞑って 見える景色は
満点笑顔の 君が居たのに
一人になれたら 一人にしないで
素直になれたら どんなに良...願いごと
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あの日手からこぼれ落ちたものは
きっともう取り戻せないと
君は俯いて僕に言ったけど
それは本心でしたか
流れ行く雲を眺めながら
ずっと一緒に居ようと約束した
僕たちは幼くて泣き虫でした
時間が経てば経つほど
昔のことは忘れていくけれど
僕らのあの日は確かに残っていて...tresor
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繰り返す日々に 嫌気がさして
大きめに一歩、踏み出した
あの頃の"私"は
いつも強がっていた 誰にも涙を
見せようとせずに
流れ行く人混み 紛れ込んでみて
改めて気付いた つまらない日々
どうして彼らは 歩いているの
少しは立ち止まっていけばいいのにな
どうして どうして...non title