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君の好きなものはなんだろう
君が嫌なことはなんだろう
付き合ったばかりの僕達は互いを知らなくて
君は何で喜ぶんだろう
君は何で悲しむんだろう
付き合ったばかりのやり取りはいまだ拙くて
気を遣いあって気まずいのは少し寂しいから
もう一歩君に踏み込める勇気が欲しい
笑う顔が見たい 泣いた顔が見たい
君の...恋人以上に恋人に
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今日も歩く石造りの道 朝から掛けられる声がそこにはあった
「おはよう」 「いい天気ね」 なんてね
魚売りは声を張り上げて 喫茶店は店主が鼻歌を奏でる
「ようこそ」 「飲んでくかい?」 なんてさ
お洒落な街灯を見上げて 振り返ってみれば
そこにはたくさんの笑顔に 溢れてた街並み
ここは時忘れの街 変...きまぐれ猫の時忘れ
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少し照れながら 応えてくれた
嬉しさ滲む 「ありがとう」
ただそれだけでも 十分なのに
頬を染めつつ 「よろしくね」
あなたが笑ったあの日から 世界が変わって見えたんだよ
暗く狭い部屋の中に 一筋の光を差し込んでくれたんだ
大好きで 大好き過ぎて
ひとときも頭から離れない
会いたくて 抱きしめたくて...彼方に想いを
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やりたいことは無限大 お年頃だもん当然じゃん?
勉強なんて後回し 程々やってりゃいいのよ
あっちいったりこれしたり 気まぐれ上等楽しいじゃん?
中途半端無問題 でもいつも本気でやるのよ
遊ぶのもよし! バイトでもよし! たまに恋愛
憧れの人とちゅーしちゃう そんな妄想しながら
あれもこれも! それも...over drive