詩とか中心にひっそりと。
プロフィールを見る投稿作品4作品
もっと見る-
冷たくて
肌を刺すような
でもどこか 優しいような
光が僕を呼んだって
どこにも動けやしない ああ
あんなにもはっきり見えていた景色は
いつのまにか くもり硝子の向こう側で
白い目隠しに覆われたような
「お願い 置いていかないで」
1つずつ減っていく世界...Cold Blue
-
願いの数だけ笑顔があるの
願いの数だけ涙があるの
ここにいるよ
祈ってるよ
君の願いが叶いますように
君の恋心 実って花を咲かすように
君の夢が 最高の形で叶いますように
君が想う人が 幸せであるように
祈ってるよ
君のこと...応援花
-
がしゃん、と
思いっきり鎖を壊せたらどんなにいいんだろう
ざわざわと蠢く闇
そこに弾丸を撃ち込んで
かしゃんと軽い音を立てて 壁が崩壊した
守るために 手段を選ばない?
そんな自分勝手なルールにうんざりして
全部
全部全部
壊して明日を探す...new world!
-
前を向こう。
朝。
日が昇る。
眠りから覚める。
大切なヒトや、大切な仲間に会える。
昼。
日は高い。
真上からあたしたちを見下ろしてくれる。
走ったり、話したり、忙しかったり。
それでも、小さな隙間に笑顔が見え隠れする。...巡