2011/11/26 更新 厨2時期から脱したか分からないけれど 活動再開します 変わらず文字メインです。 名前の由来は私の大好物です。 おいしいですよねー。 呼び方は…お任せします。 自己満で書いて,おいておく場所が欲しいので ここを利用しているだけなので どなた様とコラボなんてそんな恐れ多いことは 全く考えていません。 感想などありましたらコメントお願いします!
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都合の悪いことや
あやまちをおかしたのなら
すぐに押そう リセットボタン
君を最初からリスタート
生まれる前からリスタート
リセット リセット リセット
記憶も 存在も消して
嫌なことは
全て忘れてしまいたいなら
さぁ押して リセットボタン...“Re-set”
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初めて音にのせて歌詞をかいてみましたw
こんなのでいいのかな・・・(;´・ω・)
http://piapro.jp/content/mwfohfl23j5ignbj
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手をつないでて ずっと
...【募集用歌詞】 ふたりで 【タイトル仮】
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ある日
いつも行くコーヒー店で見かけた
真っ白な男の子
アルビノっていうんだっけ?
髪も肌も
何もかも白かった
彼は静かに本を読んでいる
…ように見えたけど
しばらくたっても
ページをめくらなかった...ブラックコーヒー
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空を見上げた
綺麗な星空だった
星達が輝いていた
綺麗なキレイな星空だった
最後の言葉がそうならばよかったが
生憎、トウキョウの空はいつものようにスモッグだらけで
星空なんて見えるわけがなかった
(――また二人で、ここに来ようね)
彼女の声が聞こえた気がして
慌てて振り返る...続かない物語
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雨が 降っている
空が泣いている
誰かの代わりに 泣いている
誰かのために 泣いている
一体何人分 泣いているのだろう
一体何人のために 泣いているのだろう
空は
笑い 泣き 怒り
自由で 我慢することを知らない
我慢を必要とされない...いつでも側に
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あなたへの思いを綴る
宛先の無いメール
直接言えたらいいのに
勇気がなくて
送れないメールだけが
ただ増え続ける
本当に伝えたい言葉は
いつも言えないまま
秘めた思いは
今も膨らむばかり...for you
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君は光 僕は影
君が輝けば輝くほど
僕は黒くなっていく
優しく差し伸べられた手は
清く 温かく 美しく
僕の鼓動が早くなる
優しげな眼差しの奥に潜む
隠された闇の印
―――モットハヤク
気ヅイテイレバ―――...小さきヒトガタの見る夢
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繰り返し聞いて
全て覚えたはずの曲なのに
歌おうとすると
歌詞が出てこない
前は覚えていた歌も歌えない
羊皮紙にペンを向けても
書くべきことが分からない
昨日は確かに舞えた
私ができる
ただ1つの舞さえも...喪失
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僕は嘘つき
嘘つきだと嘘をつく
嘘で鍛えたこの鎧
誰も壊すことなんてできない
嘘つきは僕
僕は僕だと嘘をつく
僕は僕じゃなくて私
でもそれも嘘だよ
嘘つきが私
僕が嘘つき...君もうそつき?
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露と消えた
其の願い
今 涙とともに
無に帰そう
月明かりの中
一度だけの逢瀬
もっと欲しくて
手を伸ばす...夜桜姫
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窓から入ってくる
まだ少し冷たい風は
逃げようとする僕の腕を
つかんで離さない
思い切り手を伸ばして
現実と立ち向かおうとしても
勇気のない僕は
いつも尻込みするだけ...小さな世界と大きな現実
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鴉は 黒く 賢く 狡猾
人々には 忌まわしい存在
ずっと昔の話
鴉を見た人は口々にこう言う
『あぁ 不幸を運んでくる鴉がいる
見てはいけないよ 呪われてしまう
あんな忌まわしいもの
どうして神様はお造りになったのか』
鴉は何も悪くないのに
体の色だけで 見た目だけで...黒き鴉の行き着く先は
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記憶を手繰るように
1つ、2つ 扉を開いては
虚しく枯れた薔薇に
そっとため息をつく
ここにもないの、と呟く
見上げた先に空は無くて
そこにあるのは絶望
あぁ 希望はあるのかしら...狂気の無限回廊
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嘘が真実のこの世界
現実と夢が近く
何が本当か分からない
黒き鴉は 我が身を嘆き
白き鳩は 平和を嘲笑う
蜘蛛はもう 糸を紡がない
蠍の毒牙にかかるのを待つばかり
誰かが歌った子守歌
『嘘が真実なら 戦争こそ平和
太陽は燃える事を止め...黒き薔薇の目論見
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静かに羽をひらひらと
舞い踊る黒き蝶
一体 どこへ行くの
楽しげにも 悲しげにも見える
まるで誘惑しているかのような
そんな舞い
ゆらゆら ゆらゆらと
もうすぐ尽きる
命の炎
それでも舞い続ける...我が黒き蝶に捧ぐ
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苦しい事も
つらい事も
きっといつかは力になる
その力を持って
壁をぶち壊せばいい
その壁は壊すために
乗り越えるためにあるから
いつまでも
現実逃避なんてできないから
前を向いて 向き合ってみる...前に 前に