ばななんぼ

先が見えない恐怖にうなされ 変わりたくてもなぜか変われない 人は一つの不安で足が竦む どんなに些細で小さな理由だとしても 嫌われる事が怖いんです 真っ直ぐに人を見れない 何が正解か分からない 汚い大人に使われ 壊れる前に踏み出して 耳を澄まして 何度でも 声を合わせて今自由に羽ばたかせ行こう 奇跡は...

去年も楽しかったね 白い息が夜空へ登る 君がくれた腕時計 今でも宝物 もし 神様がいるのなら 君ともう一度過ごしたい 同情で君が戻ってくるなら 何のためらいもなく 泣き続けるさ いつかきっと君がいた時間を幸せに思い 思い出として受け入れられるのかな 今はまだ無理だから みっともないけど泣く事を 許し...

雨上がりの午後 何度も追いかけた淡い恋模様 「いつから寝てるの」 君の声大事な思い出なのに どうして何もかも忘れてたの 儚い願いが消えかける 教えて 君が見ていたあの景色達は今もまだ ちゃんと色褪せずにいますか 心を通わせて想い恋した日から 時が過ぎて僕はまた君と出会い 恋をする 僕の顔を見て 「初...

息がしたい ただそれすらも許してくれない僕がいる 眠りたいけど 勿体ないと僕は夜ふかしをするなんでなの 知りたくもない事だらけの日常で 聞きたくもない事だけが耳に入る 考えたくないのに考えさせられて 間違ってれば批難される なんでなの 世界に独りだけの僕と 大切な人が泣いてるのと この世は駄々こねリ...

星空の下で眠ろう
僕と君と共に
慌てないで 前へ進めと君は言った
広い世界には夢があるだけど
不安で 理想 捨てたくなる時も
（あるけど）
そんな時 だからこそ
自分 信じて目指そう (彼方へ)
見てて
止めどなく溢れる勇気を...

肌寒くなってきた だけど心は暖かかった
儚く揺れる景色 連られて季節を運ぶ
好きなのに伝えれない 近くにいると緊張して
思う事が苦しいの 胸の痛みで知ったんだ
秋空の夕暮れがいつも 夏の暑さを追い出してって
色を変えてく君を見て 涙がなんだか込み上げてくる
夜になっても答えはでなくて 諦...