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オンガク
寒い夜明けに暖かい君の手 それが僕の夢だった 消えてしまうような儚い恋だなんて その時はまだ思っていなかった 窓を眺めて見つけた帰り際の君 友達と楽しそうに話している 僕はただただ無意識に 目で追っていたんだ 話せるけど切り出せない 深くまでは踏み込めない...
「儚い恋だった」