タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（17）

【　ベストセラー　】
S:リアルとフィクション
　飛び越せ　願いましては
　唯一の　オリジナルラブ　
　始めようこのページから
A:特徴の無い　プロフィール
　特技は英検５級
　配役で言うなら
　町娘その３
　今日も消しゴムを...

A:カナカナと虫の
　声が響く教室
　グランド　では
　掛け声が汗を流してる　
B:夏休み　楽しいけど
　冷たい椅子が僕の
　胸を締め付ける
S:給食　授業中　休み時間の
　おしゃべり　オレンジ色
　あの賑わいが恋しい...

A:約束は雪のように　溶け消えてしまう
　誰もいないバス停に　一対　足跡
B:吐く息が　いい訳の量だけ膨らんでく
　凍てつく風がかき消した
　言葉は別れ「さよなら」
S:ここに捨てれば　
　春まで知らん振り出来るわ
　同じ白なら　身に纏うほうが
　欲しかったわ
　最終バス　雪のため　遅れているみたい...

A:朝日　溶け込む　湖畔に　残る
　古い　伝説　過去の　教訓
B:金色　嘘　銀色　嘘
　ねぇ　ねぇ　ねぇ　なぜ
S:偽りは　人の性？
　女神は　欺けない
　戻らぬ斧
A:朝日　溶け込む　湖畔に　残る
　古い　伝説　過去の教訓
B:葬儀で　笑い　産声　嘆く...

A:欲しがったのは　私
　離れていったのは　君
B:想いはすれ違っていき
　手前で折れる　アミダクジ
　行き先は　誰もいない
　“アタリ”は　隣だ……
A:依存したのは　私
　拒絶したのは　君
B:絡めあった指先
　ほつれていく指先...

A:コンピュータ　させてよデリート
　これじゃ　動けない　
　Happy　は　Badより軽くて
　Bad　は　消えないの
B:メモリ容量いっぱい　Badファイル
　日常にあふれ
　Happyファイル　置き場が無くて
　ダウンロードできない
S:誰もが背負う　負荷でも
　重すぎるんだ　立ち上がれない...

S:白いレースがゆらゆら　見守っているよ
　脳内★現実　頑張っていきましょっ♪
A:コンペ資料　どうしよう
　締め切り　明日だ　伝票も積もってる
　あ～　夕日が沈んでいく
　夢みてた　カッコイイ
　キャリアウーマンは無理
　鏡には変わらない　私　パンダ目　もうやんなっちゃうね……
B:む～　背伸びを...

A:ねぇ　約束したでしょ
　指　絡めて歌ったおまじない
A:ねぇ　約束したでしょ
　指　絡めて歌ったおまじない
S:君のためにほらね　残してあるよ
　左手　薬指　なのに、ねぇ……
A:ねぇ　蜜色溶け込んだ
　水　思ったよりも塩辛いよ
S:君は流したかな　星の様　涙　　　
　拭えなくてごめん　ごめんな...

【　帰省 ～今、帰ります～　】
A:山間（やまあい）に消える　夕日惜しみ　見とれている
　思い出してるよ　無邪気な声　キミの声
B:重たいランドセル　がたがた鳴らしてさ
　遊んだ日々
S:いま帰るから　いま帰るから
　どうか変わらないでいて
　懐かしい味　焼き饅頭の
　味噌と栗まんの餡　
　...

【　Gold Wish　】※
A:弾き出される　振動に
　泡に込めた「思い」で　歌う
　揺らめくドレスが
　夢の世界へ誘う
B:アナタの指先で　
　打ち出される響き
　パンダ色のメロディ
　大好きなこの波紋
S:Wish...

【　Perfect pitch ～絶対音感～　】
道端の小石蹴る音すら
五線に載せる
正確なアナタの耳には
なんて聞こえているの？
おはようの　一言とか
さようならの　声
また明日の　震える語尾
なんて聞こえているの？
風を歌える...

【　*Storyteller*　】※
ぽつん　ひとり　ぼっちの夜
さむい　くらい　眠れないの
夜空の星も月も
楽しそうなのに
わたし　ひとり　泣いていたら
さぁ
涙を拭いて
僕がいるよ　君のこと　寝付くまで
見ているよ...

【*　Special Holiday　*】※
＜１番＞
M:たまにの休日
　だらりと過ごすのもいいね
　人目を気にせず生足投げ出して
R:読みかけの小説　漫画　
　DVDも見ようよ
　マスターの秘蔵ファイル覗いちゃう？
T:だらりだらだら　だらりだらり～るらら
M:時間も気にせず　...

【　Bond　】※
A:大空を羽ばたいてく
　私と同じ色した鳥
　声は負けてないけど
　その自由さには劣る
B:まねして両手を動かす
　つま先が地面から離れない
　体をつつむプログラム
　解けない現実
S:たとえ...

【　PAN・PO・PAN　】
ぱんぽぱん　ぱん
ぱんぽぱん　イエイ
ぱんぽぱん　ぱん
ぱんぽぱん　ぱん★
一緒に歌おう　（ぱんぽぱんぱん）
手拍子　立てノリ　伴奏任せてっ
世界を歌声で染めちゃおう
青　赤　イエロー　オレンジ　グリーン
ビートを刻むよ　体が楽器さ...

【　Princess　】
きらきら　文字と夢のお話
魔女や魔法と
お姫様たちのストーリー
ある晴れた日の　お茶の時間に
お姉ちゃんがね
読んでくれたの
茨の中で眠るお姫様
りんごを食べて眠るお姫様
金のマリを抱えたお姫様...

【　Water　】※
A:私には　お母さんはいないけど
　水の音を感じるだけで
　歌に優しさが　生まれるのは
　何故なの　かしら
B:こぽこぽと　主旋律の
　後ろで流れている　水音
　機械だから　感じることの出来ない
　感覚なのにね
S:包まれる...