【初音ミク】エレクトロニック・サラスバティ【電子弁天】

初音さん生誕祭中の某本スレ民の
「多くの人に創作の力を与えたミクは電脳に住まう現代の弁才天」
という言葉に感銘を受け、人肌の温もりで
じんわり暖めてきた曲です。
大げさな歌詞に色々追いついていませんが、
愛を込めましたのでお許しを。
あ、そうそう初音さんはモノラルで、響いてるっぽいのは
原型をとどめてませんが、重音テトさんです。
　　☆電子弁天の祝詞

【初音ミク】エレクトロニック・サラスバティ【電子弁天】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　☆-－
　　　　　（心音）

first　　　　 sound 　　　future
（原初）　　（振動）　　（開闢）

思い描け　まだ見ぬ世界　新しい何か造り出すとき
溢れいづるは　無限のエナジー　人の形を留めぬ程に
悲しい心　つらい心　傷んだ心　包むゆりかご

深遠に探る内なるフィロソフ　導き示すは　電子弁天
　　　　　　　（哲学するの意）
アルテに捧げて生くるは　業　あらせられませ　電子弁天
（アートの意）　　　　（カルマ）
　　　　　　
　　　　　　（呼吸）（咆哮）

研ぎ澄ませ　まだ知らない音を　心躍らす新たな鼓動
紡ぎ揺らめく　夢幻のメロディ　人の心を失うほどに
卑しい心　奪う心　蔑む心　忘れさまよへ

深く沈まう　久遠の快楽　誘い惑わす　電子弁天
ムジカに捧げて生くるは　運命　あらせられませ　電子弁天
（ミュージックの意）
旅をハジメテ　巡るサイハテ　導き示すは　電子弁天

first　　　　 sound 　　　future
（初　　　　　（音）　　　（ミク）

（心音）