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バッハ:ロ短調ミサよりEt in unum Dominum
Tablet
J.S.バッハ作曲「ミサ曲ロ短調」BWV232 より、ソプラノ・アルトの二重唱「われは信ず、唯一の主」です。 ソプラノ……鏡音リン アルト……初音ミク Et in carnatus est の部分まで歌うほうの版です。 ※伴奏を一部訂正しました。
コメント6
ご意見・ご感想
>>wawatto さん テンポに関しては、そういうことかもしれませんね。 リンクありがとうございます。 >11:11:11 別に狙ってないんですけどね(笑)
2008/02/29 03:22:33
wawatto
改めてスコアをチェックしてみたら、テンポの謎が解けました。 というか、解けたような気がします(笑)。 異稿バージョンの声楽パートには32分音符が何箇所かあり、しかもその音符にtrがついてたりするんです。 ですから、異稿バージョンで演奏する場合、その部分をきれいに演奏しようとすればするほど、必然的に全体のテンポを遅くすることになります。 一方、異稿バージョンでない場合は32分音符がないので、テンポの自由度がはじめから広くなる。 と、思いました。 ところで、ニコニコのほう観ました。リンクありがとうございます。私のほうからもリンク付けました。 投稿時間(11:11:11)は、わざとですか?(笑)
2008/02/28 21:15:57
使わせてもらいました
>>wawatto さん 楽譜に関しては、手元のもののほかに、ChoralWiki (http://www.cpdl.org/wiki/) のもの(同じ版と思われる)も参考にしています。 でも Et in unum Deum は異稿のほうしか載っていないので、55小節目に関しては版の違いなのか、楽譜の誤植なのかわかりません。 同じ版で演奏していると思われるリヒター盤を聴けば聴けばわかるのかもしれませんけど、持っていないので…… なので一応そのままにしておきます。 テンポに関しては、裁量ですからね…… マゼール盤では4:16で演奏しています。 ほかに速めの演奏としては、http://www.naxos.co.jp/title.asp?sno=8.550585-86&cod=737# で試聴できるものなどでしょうか。 3曲目のキリエとか速すぎ(笑) いろんな演奏を比べるのもおもしろいですね。
2008/02/28 10:09:10
>オーボエダモーレはユニゾンで やはりそうでしたか。それにしても、その4小節だけユニゾンだなんて、なんか不自然な感じですね。 >70小節目 私の錯覚でしたでしょうか。アルトの三つ目のGの音がよく聴こえないのです。 >テンポ 私の選んだテンポは速いほうだと思ってたんですよ(演奏時間で4分50秒、レオンハルト版は4分55秒)。 そしたら、さらに速かったのでびっくりしてしまいました。 で、他の演奏はどうなのか興味がわいたので「Et in unum Dominum」でググってみたら、うまい具合にyoutubeの動画がふたつ出てきました。 (うわっ、三つ目が私のページだ!? 汗汗) 再生時間を見てびっくり、ひとつ目が6分!(遅っ) ふたつ目は4分44秒(私と同じぐらい)。 ためしに聴いてみたら、ひとつ目のほうは私と同じ異稿バージョンでしたが、ふたつ目はTabletさんと同じ初稿(と呼んでいいのかな?)バージョンでした。 55小節目はE G F# Eと歌っているようです。
2008/02/28 03:05:55
>>wawatto さん 一応アンダンテになっていますけど、手元のマゼール盤がこのくらいの速さなので、これが普通だと思っていました。 モダン演奏でこうなので、古楽だともっと速かったりするのかもしれません(聴いたことないですけど)。 どうしても一番最初に聴いた演奏に影響されやすくなると思います。 >実際の音で聴くのは初めて ということは、レオンハルト盤は異稿のほうを演奏しているんですね。 マゼール盤ではこちらの版を演奏しているので、わたしは逆に異稿を聴いたことがありませんでした。 >冒頭 手元のスコアでは、第5小節1拍目までオーボエダモーレはユニゾンで演奏するようになっているので、そのようにしました。 >55小節目 楽譜が[F# G F# E]になっているのでそのようにしました。最初のF#は前の音とスラーでつながっています。 >58小節目二拍目 ヴィオラのC音が間違っていたので直しました。 >70小節目 特に不審な箇所はないように思われますが…… >25小節目のアルト こちらの楽譜では2つC#があって、それぞれの前に#がついています。お手元のスコアの誤植ではないでしょうか。 ご指摘どうもありがとうございます。
2008/02/28 01:41:42
速っ・・・ 私の予想よりかなり(曲のテンポが)速いですね。なるほど、このくらいのテンポもありですね。 それとも私の解釈が遅めだったのかな。 私のスコアには、この曲だけ2バージョン収録されています。 ですから、このバージョンも知ってはいましたが、実際の音で聴くのは初めてです。 そのこともあって、かなり楽しみにしていました。 これはこれでいい感じですね。 ただ、フラットの調に転調するところ(69小節目)でテンポを遅くしたくなりますね、なんとなく。 気になったところをいくつか。 冒頭のオケパートですが、私のスコアではオーボエダモーレ1はVn.1、オーボエダモーレ2はVn.2と一致しているのですが、そうなっていないように聴こえます。版の違いでしょうか? 55小節目、アルトの三拍目、演奏はF# G F# Eに聴こえますが、私のスコアではE G F# Eになっています(最初のEは前の音とタイでつながっています)。 58小節目二拍目、弦の音が濁って聴こえます。ビオラかな。 70小節目、homoのhoの部分、自信はありませんが音が濁ってるような気がします。アルトかな・・・ もうひとつ、これは余計なことかもしれませんが、私のスコアでは25小節目のアルトに二つのCの音があります。演奏はC#になっています。ですが、たぶんこれはC#で正しいと思います。ひとつ目のCにわざわざナチュラルがついていますが、二つ目のCは音楽的にC#が正しいと思うので、私のスコアの誤植か、またはもともとの楽譜が間違っているかだとおもいます。 異稿バージョンの同じ箇所はC#になっています。
2008/02/27 22:16:02
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Tablet
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>>wawatto さん
テンポに関しては、そういうことかもしれませんね。
リンクありがとうございます。
>11:11:11
別に狙ってないんですけどね(笑)
2008/02/29 03:22:33
wawatto
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改めてスコアをチェックしてみたら、テンポの謎が解けました。
というか、解けたような気がします(笑)。
異稿バージョンの声楽パートには32分音符が何箇所かあり、しかもその音符にtrがついてたりするんです。
ですから、異稿バージョンで演奏する場合、その部分をきれいに演奏しようとすればするほど、必然的に全体のテンポを遅くすることになります。
一方、異稿バージョンでない場合は32分音符がないので、テンポの自由度がはじめから広くなる。
と、思いました。
ところで、ニコニコのほう観ました。リンクありがとうございます。私のほうからもリンク付けました。
投稿時間(11:11:11)は、わざとですか?(笑)
2008/02/28 21:15:57
Tablet
使わせてもらいました
>>wawatto さん
楽譜に関しては、手元のもののほかに、ChoralWiki (http://www.cpdl.org/wiki/) のもの(同じ版と思われる)も参考にしています。
でも Et in unum Deum は異稿のほうしか載っていないので、55小節目に関しては版の違いなのか、楽譜の誤植なのかわかりません。
同じ版で演奏していると思われるリヒター盤を聴けば聴けばわかるのかもしれませんけど、持っていないので……
なので一応そのままにしておきます。
テンポに関しては、裁量ですからね……
マゼール盤では4:16で演奏しています。
ほかに速めの演奏としては、http://www.naxos.co.jp/title.asp?sno=8.550585-86&cod=737# で試聴できるものなどでしょうか。
3曲目のキリエとか速すぎ(笑)
いろんな演奏を比べるのもおもしろいですね。
2008/02/28 10:09:10
wawatto
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>オーボエダモーレはユニゾンで
やはりそうでしたか。それにしても、その4小節だけユニゾンだなんて、なんか不自然な感じですね。
>70小節目
私の錯覚でしたでしょうか。アルトの三つ目のGの音がよく聴こえないのです。
>テンポ
私の選んだテンポは速いほうだと思ってたんですよ(演奏時間で4分50秒、レオンハルト版は4分55秒)。
そしたら、さらに速かったのでびっくりしてしまいました。
で、他の演奏はどうなのか興味がわいたので「Et in unum Dominum」でググってみたら、うまい具合にyoutubeの動画がふたつ出てきました。
(うわっ、三つ目が私のページだ!? 汗汗)
再生時間を見てびっくり、ひとつ目が6分!(遅っ)
ふたつ目は4分44秒(私と同じぐらい)。
ためしに聴いてみたら、ひとつ目のほうは私と同じ異稿バージョンでしたが、ふたつ目はTabletさんと同じ初稿(と呼んでいいのかな?)バージョンでした。
55小節目はE G F# Eと歌っているようです。
2008/02/28 03:05:55
Tablet
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>>wawatto さん
一応アンダンテになっていますけど、手元のマゼール盤がこのくらいの速さなので、これが普通だと思っていました。
モダン演奏でこうなので、古楽だともっと速かったりするのかもしれません(聴いたことないですけど)。
どうしても一番最初に聴いた演奏に影響されやすくなると思います。
>実際の音で聴くのは初めて
ということは、レオンハルト盤は異稿のほうを演奏しているんですね。
マゼール盤ではこちらの版を演奏しているので、わたしは逆に異稿を聴いたことがありませんでした。
>冒頭
手元のスコアでは、第5小節1拍目までオーボエダモーレはユニゾンで演奏するようになっているので、そのようにしました。
>55小節目
楽譜が[F# G F# E]になっているのでそのようにしました。最初のF#は前の音とスラーでつながっています。
>58小節目二拍目
ヴィオラのC音が間違っていたので直しました。
>70小節目
特に不審な箇所はないように思われますが……
>25小節目のアルト
こちらの楽譜では2つC#があって、それぞれの前に#がついています。お手元のスコアの誤植ではないでしょうか。
ご指摘どうもありがとうございます。
2008/02/28 01:41:42
wawatto
ご意見・ご感想
速っ・・・
私の予想よりかなり(曲のテンポが)速いですね。なるほど、このくらいのテンポもありですね。
それとも私の解釈が遅めだったのかな。
私のスコアには、この曲だけ2バージョン収録されています。
ですから、このバージョンも知ってはいましたが、実際の音で聴くのは初めてです。
そのこともあって、かなり楽しみにしていました。
これはこれでいい感じですね。
ただ、フラットの調に転調するところ(69小節目)でテンポを遅くしたくなりますね、なんとなく。
気になったところをいくつか。
冒頭のオケパートですが、私のスコアではオーボエダモーレ1はVn.1、オーボエダモーレ2はVn.2と一致しているのですが、そうなっていないように聴こえます。版の違いでしょうか?
55小節目、アルトの三拍目、演奏はF# G F# Eに聴こえますが、私のスコアではE G F# Eになっています(最初のEは前の音とタイでつながっています)。
58小節目二拍目、弦の音が濁って聴こえます。ビオラかな。
70小節目、homoのhoの部分、自信はありませんが音が濁ってるような気がします。アルトかな・・・
もうひとつ、これは余計なことかもしれませんが、私のスコアでは25小節目のアルトに二つのCの音があります。演奏はC#になっています。ですが、たぶんこれはC#で正しいと思います。ひとつ目のCにわざわざナチュラルがついていますが、二つ目のCは音楽的にC#が正しいと思うので、私のスコアの誤植か、またはもともとの楽譜が間違っているかだとおもいます。
異稿バージョンの同じ箇所はC#になっています。
2008/02/27 22:16:02