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オンガク
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町から町へと歩けば心に留まる情景を 指で象ったフレームで記憶のフィルムに写して その優雅で可憐な一面には隠すことの出来ない顔見せて 潜む影を描きたくてカンバスに筆をなぞるよ 広がる荒野に転がるいびつな宝石に腰掛けて 風の唄に耳を澄ませれば遠くから鍵盤のワルツきこえる 石畳の上ぽつりと寂しげに佇むチャ...
鈍色パイオニア
弓束斗霧
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