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あやかしの夜が嗤う
鳴り止まぬ狂騒が
蠱惑の音色奏でて
共に踊りましょう
街を彩るカボチャランタン
迷い人を導く
不気味に笑う顔が見つめる
今宵は宴 Spooky night
扉をくぐれば 煌びやか
誰しも見惚れ落ちるよう...

Harrow street

音海洋湯

音海洋湯

Manai様の楽曲をお借りしました
ピアプロID:Ringmod


時間がないので中身については後日書きます


夏休みの宿題症候群と古戦場が重なってしまいモニョモニョ(小声)
いやもう自身の不徳の致すところとしか言いようがない

コンセプトと導入自体は半月前には出来上がっていたのに
最終日になって中身をガチャガチャやっておりました
出来栄え……うーん35点くらいでしょうか

我ながら突っ込みどころも多々あるというか、
どうしてそうなったのかと掘り返したいところはありますが
これも含めて私流ということでおば


24.09.11 歌詞説明追加
まずタイトル。
原題を見てエレクトロスイングということで……
「あーはいはい、エレクトロスなウイングね、あ違う?
エレクトロなスイングですよね、ハイハイ、はい」
などと脳内で行ってから拝聴し、曲調のエレクトロ感から
「これ、タイトルやのうてジャンルや……」と察するに至り。
臆面なく告白しますと初めて知るジャンルでした。
しかし聴いただけでそれと分かる作曲者様は凄いに尽きます。

長くなりましたがハロウィン指定ということで
まずハロウィンのウンチクを軽く調べ、
「トリックオアトリート」の文化は子供だから許されるのであって、
押し付けがましいのは個人的に余り好みではありませんので古い風習を採用。

テーマは「悪魔祓い(祈祷ようなイメージ)をして回る踊り子」
結果論としての「聖者の通った道」というタイトル

主人公を呼んだ街はカボチャランタンで飾って一夜のお祭りでお出迎え。

街には悪魔や魔女が隠れています。
ホントはこれ、比喩表現で欲深い若い男女の意にしたかったのですが時間も力も足りず。
途中で登場する黒猫は悪魔が化けたもの。
路地裏で若い男女の逢瀬を覗き見て獲物を物色しているところ
主人公が後ろからお尻をさっと撫で付けています。

歌詞自体は反芻を積極的に用いました。
機械かな、ってなんだよと思いつつ一応煌びやかの韻合わせなのですが……
「したい」、も一応「死体」といったバイオレンスな字面を用いつつファニーでブギーポップな印象になるようなチョイスにしてみました。
それを踏まえて締めの「妖しく死体の夜 奇怪な」と続けて、
時間もないのでここで打ち切りといった具合であります
では。

次回作にご期待ください

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