作品一覧
その他
オンガク
本機能を利用するためにはログインしてください。
一つ、街灯が私を照らす。 故に、私は見えない。 茜の日差しは、涙の枯れた目を焼いて。 また、時が過ぎた事だけを私に伝える。 いつまでこうしているのでしょう。 いつまでも、止まった時を過ごしたいの。 嫌だ。嫌だ。いつかは消えていってしまう。 そう、分かっているから。だから、私は停滞する。 何も残らない...
停滞 歌詞
濁り月
コメント0
この作品のコメントは投稿されていません。