コメント

＞まりさま
感想ありがとうございます♪
そしてそして、「風が運んできた　素粒子の歌声」の所でイラストを使わせて頂きましてありがとうございました！！

頂いた感想も言葉が美しくて、とても感激しました♪

ひとつの星が、ひとつの銀河が崩壊して消えていき、そして素粒子の塵となっていつかまた星や銀河になって還ってくる・・・そんな儚くも美しい世界を歌声と言ってみたかったんです。
宇宙の写真からまりさんのイラストに切り替わった瞬間、透明で冷たくてだけど気持ち良い風がフッと吹いてくるような…そんな気がする程、ミクが気持ち良さそうに歌っている絵がピッタリ曲にハマってとても気に入ってます＾＾

とっても素敵な曲ですね！
結晶みたいに煌めくような綺麗で優しい歌詞と、温もりのあるメロディに、とっても落ち着いた気持ちになります。じんわりと心が温かくなるような…。歌詞もメロディもとっても好きです///

更に動画も、皆さんのイラストや、宇宙の写真どれもとっても綺麗でぴったりで、歌詞の文字の動きまでも格好良くて、うっとり見入ってしまいます。

＞チューハイさま
感想ありがとうございます♪
SF好きのクセに野尻先生の作品、まだ読んだことないんです（汗

＞失われた過去のデータを修復する。そんな効果が…
チューハイさまも、かなりのSF好きとお見受けしましたw
そんな伝説のような歌といえば…やっぱりマクロスですよね？（笑
「おぼえてい～ますか♪」
う～んデカルチャー！！

そういえば、リン・ミンメイと初音ミクには何か共通点がある気がしてしょうがないのは自分だけでしょうかね？w

それはそうと、この曲を某SNSで聴いてもらったところ、仕事中に聴くとかなりの確率で眠くなるという嬉しい（？）コメントを頂きましたよ（笑

＞circiasさま
感想ありがとうございます♪
ピアノは意外にもガーレージバンドのピアノ音源なんですよ！
単音で弾くとショボイんですけどw、シンプルな曲のオケには良く馴染んで使いやすいみたいですね。

今回は、初めてサンプリング周波数をミク含めて全部96Kで制作したので、音の余韻やリバーブの細かさなんかが気持ちよく出たのだと思います。
CPUが悲鳴上げて、再生＆録音中にシーケンスがよく止まってしまうのが難点でしたけど・・・（＾＾；


なんちゃってジャズギターですがw、そう言われると南国風味みたいですね。自分では全く思いつきませんでした。

ああ、そういえば映画「コンタクト」で、主人公（ジュディーフォスター）が異星人からの情報を元に作った次元搬送装置で着いた所で見る幼い頃に自分が絵に描いたペンサコーラの風景！
まさに満天の星空の下、ヤシの木揺れる南国の海岸・・・大好きなシーンだけにそんな記憶が音楽にも出てきたのかなぁ…なんて考えすぎですかね？（笑

ベストレビュアースレから～。
尻Ｐに、いえ野尻先生に聴いていただきたくなる作品ですねｗ

この奇をてらわないスタンダードナンバーは、異なる特性をもつ不特定多数の人の心の、その深層の基礎的/標準的な部分にそっと届いて、高い確率で、失われた過去のデータを修復する。そんな効果があると思います。
タイトルすら覚えていない、けど夢中になって読んだ図書室のＳＦの本。そこに描きこんだ落書きの宇宙船のパイロット。あれって今でも残っているのかなぁ……。

掲示板の、チューハイさんの立ち上げられた企画に投稿された、
山本さんのレビューからお邪魔しました。
http://piapro.jp/a/bbs/#t10420

イントロからピアノがいいですね、ぐっと引き込まれます。ゆったりとした曲調と、高音よりの音の多めなオケが、ちょっと星空のような雰囲気があるんですけど、時々入るジャズギターはやや南国風味。南のビーチで星を見上げてって感じでしょうか。
それにしても、ピアノの強弱が本当に気持ちよいですね。一時期ピアノの打ち込みに血道を上げていたこともあってピアノの音にはうるさいのですが（笑　このピアノはとても心地よいと思いました。

＞『百億の昼と千億の夜』
情報量と解釈の面白さでは、萩尾望都さんのマンガの方に分がありますが、光瀬さんの静寂な詩的世界もステキですよ。
といってもこの物語って結構サイバーパンクで、ラジカルですよね？w
光瀬さんの世界って、過酷で絶望感に溢れてて、だからこそのフリーダムな世界がとても好きだったりします♪

マンガをお読みでしたら尚更お勧めですが、今も出版されてるのかなぁ？


PVは、多分星空ですw

『百億の昼と千億の夜』は光瀬版は読んだことがなくて、萩尾バージョンしか知らなかったりもします。悪役のナザレのが好きです。熱死ということばをはじめて知った漫画でした。
…って音楽とは全然関係ない話でまったくアレです。

午後のひとときって言い切ってしまいましたが、星空の下も似合いますね。

ありがとうございます♪相変わらず山本ニューさんの感想に脱帽です！

ジュブナイルSFは、それほど読んでなくて福島正美さん＆眉村卓さんは知らないのですが…（汗
一番好きなのは光瀬龍さんだったり…この曲はそんなハードでは無いですけどねw

どちらかといえば、70年代少女マンガへのオマージュという感じかもしれません。雑誌でいうと「りぼん」「ブーケ」「なかよし」「マーガレット」とか。
作者については語り出したら止まらなくなりそうなので自重w
この曲に限れば、内田善美さん・奥友志津子さん・大島弓子さん・竹宮恵子さん・萩尾望都さん…etc、あぁ止まらないwww

それに音楽では、荒井由美さんの[Yuming Brand] ・・・と、かなりネタバレしてしまいました（笑


この曲を作り始めた頃に、アーサー・C・クラークさんが亡くなられた…というのが、実はかなり影響大きかったんです。
でも雰囲気としては、山本さんが感想に書かれたように紅茶片手にジュヴナイルSF…みたいな、ちょっと贅沢なゆったりとした時間を描きたかったで大正解です♪

おお、こんなのも作られるんですね。

さらに時代をさかのぼっていく…そこは1970年代初頭。
リプトン紅茶片手に、午後のひと時を福島正美（眉村卓でも可）のジュヴナイルSFで過ごす。おやつは、マドレーヌ。ママの目を盗んでこっそり紅茶にひたしてかじってみたりして。

♪きぃっとー　（じゃっじゃーん）　あえるかなー

のタメがたまらなく好きです。